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SUSU TODAY 3/2 

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3/2

早くも3月。
まだ気温的には寒いですが、日が伸びてきて春の気配を感じますね。

日記の更新を怠っている間にも日々色々なことがおきていました。
2/12には鎌倉molnにて私たちのバンド草とten shoesの第2回目のライブも無事に終了いたしました。
その時の動画をyou tubeにあげていただきましたよ。Sa-Rahさんのお洋服の展示会のオープニングイベントで高知の音楽家aCaeさんのライブでOpening Actをさせていただきました。よかったらばぜひ見てみてくださいませ。
草とten shoes https://youtu.be/Ot6ec5fvMBg 」

出だしでピアニカの私がいきなり間違えていて、お聞き苦しくてすみませんが・・><そこはライブということで。。。次回はノーミス目指します。そう次回があるのです。草tenの次のライブは4/8巣巣にて。永井宏作品展のオープニングイベントでまたもや、Opening Actを勤めさせていただきます。
今動画を見てお?!と思ってくれた方は予約メールをお待ちしています。無名の新人バンドなので、当日券で大丈夫やろ〜と思ったかた、このライブにはなんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢い、ネコ界の音楽王子こと山田稔明さん、安定の名ギタリスト中森泰弘先輩(ヒックスヴィル)、そしてなんと今年はカーネーションの直枝政広さんの出演も決定しております。鍵盤にイシカワアユミ。山田さん、直枝さんのソロコーナーもあります。すでに残席僅。売り切れ必須です。ご予約お待ちしております。

さてさて、音楽活動ばかりをしているわけではなく、本業である、店主業もしっかりとがんばっております。2/15にはインドネシアの工房で製作をした、オリジナルデザインの家具が20ftコンテナ一台分届きました。巣巣開業以来、コンテナを受け取るのは18回目ぐらいになります。毎度緊張する一日なのですが、今回も、友人知人に声をかけて、お手伝いを募り、何とか無事に乗り切りました。みなさまご協力をありがとうございました。その後店内も無事に片付き、新作の家具を見ていただけるようになっております。人気の引き戸の食器棚は、今回なんと予約完売となってしまいました。。気になっていた方申し訳ありません。。ゆっくり待てる方で、もしよかったらば、次回のご予約をお勧めいたします。(次の冬ぐらいになってしまうと思うのですが。)

そんなこんなで2017年も順調に日々は進み、新しい季節がもうすぐですね。
3/12には翻訳家 柴田元幸さんとけものの朗読イベントもあります。こちらもご予約受付中。

3月のうらら食堂は、19日日曜日と、30日木曜日の2回開催です。

イベントに、お買い物に、ライブにと、気が向いたら巣巣まで足をお運びくださいませ。お待ちしております。



2/7

2月5日(日)に保坂展人世田谷区長を囲んでトークイベントを開催させていただきました。

テーマは
「参加と協働」民主主義のバージョンアップ
みんなの知恵と力で世の中を変えるには

昨年、保坂区長の新刊「脱原発区長はなぜ得票率67%で再選したのか」(ロッキンオン刊)出版記念トークイベントを聞きにいき、すごくすっきりした気持ちになったのです。「あ、こんな考えの政治家もいるのだ!」とびっくりしました。

震災以降、私達は大きな変化の流れの中にいるように感じています。それまでは当たり前だと思っていたことが実はそうではなかったり、
特に関心を持っていなかったことなどにも意識を向けて行かなくてはならなくなりました。

そうした中で、最近特に気になるようになったのが、それぞれの主義主張とは関係なく
「自分の考えは正しい。」
「他者は自分の考えに従うべきである。」と言うところからはじまる、批難の応酬でした。お互いにNOを突きつけあう。

そしてこれは、残念ながら、今世界中で同時に起きている現象でもあります。
そんななかで、昨年の保坂区長の出版記念のトークイベントを聞きに行き、
他者をNoと否定するのではなく、Yesという言葉でお互いを肯定する。そこに私たちの暮らしの未来があると感じました。
そして、沢山の方にこの話を広げられたらと思ったのです。
まずは自分の暮らしの半径10mの範囲を平和で明るく楽しい光に溢れた空間に。
それを、すこしずつ広げていって、職場、街、世田谷区、東京、日本全体、そして世界中に広げていけたらいいなと思います。


1/19
2017 はじまりました。


今回も母の家で家族でのんびりと年末年始をすごしました。休みに入ったとたんに熱を出しましたが、一日寝ていたらばすっきりと治りました。きっとライブがんばりすぎて知恵熱が出たのではと思います。6日より営業開始。
7日からは大好きな愛媛のSa-RahさんのWinter Collectionも始まり、巣巣らしくいきなりのフルスロットル。Sa-Rahさんのお洋服の展示はこれで3回目となりました。巣巣の中にはSa-Rahさんのお洋服が溢れて、よい空間に。手触りのよい生地で、丁寧に作られた、みんなにしっくり来るお洋服。出番が多いということで、リピートされる方が沢山いらしてとてもうれしいです。私自身も、オールシーズンで愛用させてもらっています。次回の展示は8月ごろの予定です。お楽しみに!

今回はこちらの襟付きカシュクールワンピースが一番人気でした。ギャザーがたっぷり入ったスカートがウエストで切り替えられているワンピースで、極細の紐で結び方によっても表情がかわります。

14日は第5回新春みかんの会。
高橋久美子x千葉奈津絵(ダンラナチュール)
愛媛の高橋家の柑橘と、奈津絵さんのお菓子で広がる、毎年1月に行ってきたこのイベントも5回目とは感慨深いです。今年のテーマは「受け継ぐ」。ご参加いただいたお客様にも、一言ずつ受け継いだものについて話してもらって、とても暖かで有意義なよい会になりました。


15日は昼間はもりかげ商店さんの喫茶「森の巣」Vol.3。いなりずし、白いお汁粉、どらやきなどなどすべて絶品でした。 

夜は新春巣巣落語。 瀧川鯉八さんx昔昔亭A太郎さん 二人会。
ほんとうに面白かった!落語ってすごいです。またぜひ巣巣落語したいですね。企画・実行してくれた「だいふく」さんありがとうございました。


16日の定休日には、Sa-Rahの帽子さんと台湾の王さんご夫婦を次の展示の場所である、鎌倉molnにお連れして、打ち合わせなどなど。molnでのSa-Rahのお洋服展は2/11からはじまります。うっかり巣巣で見逃してしまった!という方はぜひに。そして12日にはaCaeさんのライブも。我々「草とten shoes」がOpening Actとてい登場させていただきます!こちらもぜひ。今年は音楽の活動も増やしていきたいと思っています。


そんなこんなで、まだ2017年1月の前半とは思えない飛ばしっぷりなのですが、家具屋店主の本業もしっかりとやりつつも、変わらずいろいろなことを広げて行きたいと思っています。

そんな活動の一環として2/5には世田谷区長、保坂展人氏のトークイベントも企画しています。
コチラから詳細が。 ご予約をお待ちしております。 



12/26
2016年ありがとうございました。


昨日で2016年の営業が終わりました。
今年も一年間ありがとうございました。無事に一年過ごすことができました。

いつも思うことなのですが、イベントやお買い物で巣巣のお店に来てくれたり、サイトで買い物をしてくれたりという、巣巣に関わってくださった全ての方のエネルギーに支えられて巣巣が成り立っているなあと。個人経営の小さな店なので、いたらないところも沢山ありますが、それも含めて巣巣を愛してくれる方の力で一日一日が過ぎて行きます。ほんとうにみなさまありがとうございます。涙 
そして2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最後のイベント、毎年恒例12/24の山田稔明さんのクリスマスライブも無事に終了いたしました。大入り満席。沢山のご来場ありがとうございました。ご予約くださった方が全員来てくれて、一人も当日キャンセルがなかったというすごい記録が出来てしまいましたよ。(普通は体調不良などで5%くらいはキャンセルが出ます)山田さんの巣巣でのクリスマスライブはなんと今年で7回目に。これもすごい記録だし、この先も続くと確信します。しかし、長くやっているからという、惰性とか馴れ合いみたいな雰囲気は一切なく、毎年、お客さんに楽しんでいただけるすばらしいライブが更新されていくのです。。空間と演奏が相乗効果ですごい時間を作っているような気がしました。
今年は、なんと山田さんが巣巣の曲を作って披露してくれました。タイトルは「小さな巣をつくるようにくらすこと」。これがほんとうにいい曲で。涙涙 みんなが、お互いを思いやる気持ちに溢れた曲で、これがどんどん広がっていって、地球全体がもっともっといい星になっていったらいいなあと思うのです。沢山の方に聞いてもらいたいなあ。

そして、、今年からはじめた、私たちのバンド「草とten shoes」がなんとOpening Actを勤めさせてもらってしまいました。。「草とten shoes」メンバーは草担当:イシカワアユミ(グロッケン/巣巣のピアノの先生でもあります)、moln店主 佐々木綾(ボーカル)、巣巣店主 岩崎朋子(ピアニカ)とプロデュース/ギター五十嵐祐輔(fishing with john)で構成されています。
直前までピアニカがあまり上手く弾けなくって、緊張のどつぼにはまっていましたが、必死で練習し最後は神頼みでなんとか当日を迎えることができました。巣巣に宿る音楽の神様が助けてくれました。
暖かく見守ってくださったお客様に感謝です!我々は来年はアルバムを製作し、ツアーもしたいです。目指せ世界でビューなのです。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

山田さんのステージにお邪魔して、みなで「いちょう並木のセレナーデ」を演奏している時の写真です。

それでは、みなさまどうぞよいお年を。

12/13
「木ミヂカ 木ムジカ」展Vol.2 終了いたしました。


小田原箱根の全員木工家バンド Banda luthierの展示とライブとワークショップ「木ムジカ 木ミジカ」展Vol.2が終了いたしました。2012年に続いて、2回目の展示に。伝統工芸の技法を取り入れつつ、新しいものづくりに挑戦してる彼ら。材木の美しさを活かした作品が沢山並びました。

Banda luthierライブはそれまでにもメンバーの個展などでほぼ毎年していたので、4回目に。はじめはカバー曲が多かったのですが、今ではほぼオリジナルの曲に。練習も沢山してるであろう演奏の完成度も格段にUPしていてびっくりしました。ほんとうに演奏することを楽しんでいる様子が伝わってきて、曲も歌も心に響くものばかり。音楽っていいなあとあらためて思う夜でした。
わたくしもピアノで一曲参加させてもらったのですが、次回までに音をもっと増やしておきたいです。

ワークショップは加生修さんのミニカリンバ作りと、角田遙さんのくびねっこ。どちらも大人気。沢山のご参加ありがとうございました。普段なかなかできない木工の作業を楽しんでいただのでは。

展示もワークショップもそしてライブも、メンバーみながたくましく前進していて、沢山の刺激を受けた10日間でした。


今年の企画展は終了。いつもの巣巣に戻っております。ただ今、毛もの推しの展示です。アルパカニットやラトビアのミトンやウールのカーデガンなど。

そして、年内受付中のイベントは、12/23 櫛引彩香さんライブ、12/24 山田稔明さんライブ Opening Act 草とten shoes 

ご予約をお待ちしております。



11/24
イシカワアユミ 作品展
「ねむのにわ」 Garden Vol.9
11/27まで


2010年にタンバリンギャラリーでイシカワアユミさんとはじめて会った時、彼女は自作の人形を数体持っていました。はじまったばかりのタンバリンギャラリーの物販コーナーに納品に来たところだったそうで、私は永井宏さんの詩のワークショップに通い始めたばかりで、なんだかよくわからない状況ながらも、ちらりと見えたその人形のあまりの素敵さに一目惚れをしたのでした。

その後、2012年の春に巣巣に偶然からピアノが入り、紹介してもらったピアノの先生がイシカワさんでした。ピアノのレッスンはそれからずっと続いていて、気がついたらば4年半以上にも。イシカワさんに人形で展示をしてくださいとお願いし続けて、いよいよその時がやってきたのでした。

人形はほんとうにひとつひとつが愛らしく、表情豊かで、お洋服も凝っていてとにかくすばらしく、ぜひ実物を愛でに巣巣まで足をお運びくださいませ。

他に、カレンダーや絵も展示販売をしております。ピアノの先生でありながらも絵も人形、デザインも。。。すてきすぎなのです。

イシカワアユミさんのサイトはこちらです。
http://2beans.client.jp/


10/30 mitome tsukasa + Chappo 二人展


夏前から少しずつ準備をしていた展示がいよいよ始まっています。
「mitome tsukasa + Chappo 二人展」
アクセサリー作家のmitomeさんは一年ぶりの巣巣での展示。鋳造という製法で、独特の有機的なモチーフが、身につけやすいアクセサリーになっています。
もうずっと前に、はじめてmitomeさんに出あった時に、一目ぼれして購入した鍵のネックレス。
いまでもずっと愛用しています。永く身につけていただける愛着のわくアクセサリーです。リピートしてくださる方も多く毎回人気の展示。


帽子の作家Chappoさんは巣巣初登場。なんと3代続いている帽子職人のおうちに生まれたそうで、Chappoさんは4代目。日本に西洋の帽子が入ってきて、普及しはじめた時ぐらいからでしょうか?歴史を感じますね。
ひとつ、ひとつ、被る人のことを思いながら、丁寧に作られています。


人の手が生み出すものから表れる、心地よさ、暖かさ、味わいなどを楽しんで展示しています。店頭でぜひお試しくださいませ。
展示は11/6(日)まで。10/31(月)は定休日となります。


10/12
てんとうむしカフェのこと

6月から毎月1回開催している「てんとうむしカフェ」。 「がんが消えた奇跡のスムージーと毎日つづけたこと」(宝島社)の著者 林・恵子さん主催のお話会です。ご自身が治療中の方、ご家族が治療中の方、どなたでもご参加可能です。

林さんはだんなさんのステージ4のがんの治療中、いろいろご自分で調べて、食事や生活習慣、漢方、自然療法などできることを取り入れてみました。抗がん剤治療による副作用が強く、治療を拒まれただんなさんでしたが、7ヵ月後にはがんがなくなっていたそうです。本にはその時にいきさつが詳しく書かれています。

 そんな体験を通して、がんについて気軽に情報交換をしたり、いろいろ相談が出来たり、悲しい気持ちの時にはただただ自分のためにのんびり出来て、帰るときにはすこし明るい気持ちになれるような、そんな場所があったらいいなと思ったそうです。そこで「てんとうむしカフェ」をはじめられました。

巣巣での「てんとうむしカフェ」では、林さんにいろいろ情報を教えてもらったり、参加してくださったみなさんも知っている情報を交換したり、シェアしたり、そしてスムージーの作り方を教えてもらって、味見も出来ちゃいます。

後半は、ご自身も全身のがんを克服された、コーチングのプロ早坂維知佳さんに、イメージ療法についてお伺いします。がんの治療に向き合うには、メンタルな部分もとても重要になります。早坂さんは、ほんとうにわかりやすく、やさしく、だれもが前向きになれるメンタルの組み立て方を丁寧に教えてくれます。

すこしでも、なにかのお役に立てたらばとてもうれしく思います。どなたでもお気軽にご参加くださいませ。

10/1
季節は過ぎて・・


いつのまにか10月に。。

株式会社巣巣は2002年の9月10日に設立し、丸14年が立って15年目に入っていました。お店の開店記念日は5月で、そちらは何周年とかをちゃんと意識していたのですが、会社の設立はあまり意識したことがなかった。14年間も続いているなんて、自分のことながら不思議です。これもひとえにお客さまと周りの人たちのおかげ。巣巣に関わってくださった、世界中のすべてのみなさまに大大大感謝です。そして、これからもよろしくお願いいたします〜。

すっかり日記をサボっている間にも、公私共にいろんなことが起きていました。一部ダイジェストで紹介です。

8月後半に、岡山と出雲へ夏休み旅行を計画していたのですが、台風直撃予報で断念・・ 急遽行き先を変更して、福島の三春に移転したinkyoを訪ねました。店主の長谷川ちえさんが、蔵前にいる時とまったく変わらずにすてきな空気のお店をしていて、そこには時間的・距離的な隔たりがまったくなくて、ちえさんすごいよ。かっこいい。機会があったらぜひ皆様も足をお運びくださいませ。三春町は、桃、梅、桜の花が一緒に咲いて、3つの春が同時に来るところ、古木の大きなしだれ桜も有名なのですよね。桜の季節にまた行きたいです。
そのまま足を伸ばして、福島市のあんざい果樹園さんにも。お父さんとお母さんにあってきました。もう今シーズン最後の桃と、はじまった和梨と、出始めのりんごを美味しくほおばりながら、これまた居心地のいい空間でたわいないおしゃべりを。これからのはじまる洋ナシも楽しみです。
ちょっと遠くに出かけていって、心通じ合う人たちと会っておしゃべりするというのは、ほんとうに贅沢ないい時間だなあとあらためてしみじみ思いました。

巣巣では、月に一度のうらら食堂、てんとうむしカフェ、そしてもりかげ商店の喫茶「森の巣」などなど。

うらら食堂は料理研究家、うららこと成沢まさこさんによる月イチ食堂です。写真の前菜もりもり盛り合わせのほかに、メインの一皿とデザートがでます。店内でゆっくりと召し上がっていただく、予約制の食堂。毎月開催していますので、ぜひご参加くださいませ。おいしい盛りだくさんのお料理とともに、ゆっくりのんびり巣巣の空間を楽しんでいただけたらばと思っています。

9月の後半には、インドネシアバリ島に家具の検品や雑貨の買い付けに行って来ました。

その間巣巣ではお留巣番企画第3弾として、ヒサマツエツコさんの「ポンクチュールとヤブレカブレネコ」展も。巣巣のリネンやウールで、ヒサマツさんデザイン縫製のポンクチュール。こちらは11月16〜20日にも開催の予定です。

そんなこんなで、友人とサラバ夏BBQと花火の会をしたり、クレマチスの丘にいったり、ヒックスビル先輩のライブを見たり、いろいろいろいろ打ち合わせをしたり、ピアノのレッスンや練習をしたり、バンドの練習もしたり、バリ島では母と楽しい時間を過ごしたり。 美味しいものをいっぱい食べたり、話題の映画を見たり。そんなイワサキの8月、9月でした。 10月もよろしくお願いいたします。

8/19
ラトビア展2016


今年のラトビア展はじまっています。
森の中の大民芸市。今年も6月に行って来ました。
もう、何回行っているかわからないぐらいですが、おそらく13回目ぐらいになるでしょうか? 変わらずあの場所に毎年行けてほんとうに幸せです。森の中でじっくりセレクトした、作り手さんの心がこもったハンドクラフト。一生懸命かついで来ました。
しばらくは展示を続けていますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。ラトビアの写真や、本などもご覧いただけます。


そして、13日には山田稔明さんの新譜「pale」のレコ発ライブ。
ピアノ佐々木真里さん、ゲストボーカルにたんこぶちんのまどかちゃん。
熊本の「tartelette」さんのタルトと、大分の海辺と珈琲「ことり」さんのアイスコーヒーをお供に、ライブを楽しんでいただきました。
ちょうど、お盆の時だったので、北海道や九州からも沢山の方がご来場くださいり、夏の思い出の一ページを彩る日になったのではと思います。



たんこぶちんのまどかちゃんは、なんと20歳。巣巣ステージ史上最年少記録です。佐賀県の唐津出身のガールズバンド。18歳との時にデビュー。ものすごーく、はきはきしっかりしていて、エネルギーに溢れていました。ライブ見にいってみたいな。

山田さんのブログはこちら



8/16


8月もいつものようにどんどんと時間が立っていきますね。
8月の、ひとつめの展示は、井上アコさんの新刊発売記念、「井上アコのらくがき刺繍」展。

子供の描いた絵を、布に刺繍するというアコさんのライフワークのようなお仕事。そのライブ刺繍がきっかけで、私もアコさんと出会いました。今回は8年ぶり2回目の巣巣での展示。アコさんとは年も同じでとても話が合うのですが、話せば話すほど、共通の知人がいたり、同じような体験をしていたり、ほんとうに偶然の重なりの渦のなかにいるのです。ふしぎー。ご縁が深いのだろうなあ。

今回も、在店の合間にそんな話をしながら、あっという間に展示期間は終わりました。

アコさんにさしてもらう、ライブ刺繍も、刺繍を教えてもらう刺繍WSもどちらも盛況。

どの絵を刺繍してもらおうかと直前まで悩んで、結局お姉ちゃんが描いた絵にした子、小学生の自分の自画像、子供のころに描いた絵を小4で刺繍したり、それぞれにすてきな作品が出来上がりました。
ご来店の皆様ありがとうございました。

アコさんのブログはコチラ。展示とWSなどの様子を書いてくれました。ほんとうに楽しい時間だった。
また、次回イベントをお願いいたします。




7/21
Sa-Rahさんのお洋服展終了いたしました。


7/9からはじまった、愛媛県大洲市のすてきなお洋服のお店Sa-Rahさんの展示18日で終了いたしました。

同世代で、店主でもあり、デザインも担当しているという、お互いに共通項だらけのオーナー帽子千秋さん。ファーストコンタクトからびびっときて、いまでは腹心の友に。はじめてあったのはリトアニア、3回目はバリというワールドワイドなお付き合い。会うと話がつきません。仕事のことから恋バナから宇宙まで。すべてをまるごと楽しむところがとてもキュートで、共感度高しなのです。

そして、そんな帽子さんが手がけるSa-Rahのお洋服。生地大好きな帽子さんが選んだ、ほんとうに手触りのよい、いかした色の生地で、どんな体型の方でも着るとしゅっと見える、日本の女性にあったデザイン。日常の服だけどもよそ行きの服。そんなお洋服なのです。みなさん、楽しくお買い物をしてくださって、こちらもとてもすがすがしい気分に。 

春夏コレクションのイメージキャラクター、等々力町内会のかずみさんもご来店。

後半の16日にはSa-Rahさんの春夏コレクションDVDの音楽を担当されたaCaeさんライブもありました。


期間中は、Rごはんさんのオトナジャム販売もあり、充実した展示期間でした。たくさんのご来店をありがとうございました。

Sa-Rahさんのお洋服展は次回は秋冬コレクションで開催の予定です。お楽しみに!


7/3
pisteviiva とacomi 作品展


pisteviiva宮本奏絵さんの作品展も今回で3回目となりました。
かっこいいデザインと、完成度の高い縫製・製作。デザインから製作までを一人でしている宮本さん。そのセンスの高さにいつもたくさん刺激を貰います。今回も定番の作品とともに届いた新作や、アレンジした定番などどれもすてきなものばかり。名刺入れも凝ったデザインなのだけども、すごくさりげなくって気が利いています。じっくりと考えられて作られたもの。でも主張が強すぎない。日々の生活によりそうデザイン。デザインってこうあるべきだなあとあらためて感じました。

宮本さんとは、巣巣にお買い物に来てくれた時に、もっていたバッグがかっこよくって、「すてきなバッグだね〜?」と話しかけたら、自分で作ったということで、へー巣巣で展示してよ。といった流れになり早くも数年。(もう何年前のことか思い出せない・・)

また、次回の展示も楽しみです。

布作家のacomiちゃんとのお付き合いも長くって、その間にいろいろな変化があったけども、届く作品のすてきさと、こころのこもったぬくもりは変わらずで、作品に触れると、毎回ほっとします。

今回は、日傘はお休みで、ハンチングとシュシュ。バリ島で新しく出会った、バティックがとてもいい味わい。人の手で染められた模様がハンチングになって、なんともそれがいい感じなのです。

みなさまそれぞれにぴんとくる一点を手にされていきます。

展示は本日が最終日。18:00までとなります。お近くの方はぜひ。

25日にはイシイモモコさんのライブもありました。

途中フラで一曲acomiちゃんも参加してくれて、歌と太鼓とギターと踊りでお店の中の空気の流れがまたよい感じとなりましたよ。すてきな時間をありがとうございました。

イシイさんのブログはこちらから。
pisteviivaのサイトはこちらから。
acomiのサイトはこちらから。





6/22
ラトビア・リトアニア買付旅


今年も無事に行って、帰ってきました。
毎年恒例となっている、ラトビア・リトアニアへの買付旅。
6月のはじめにリガ郊外の森の中で開催される、大民芸市。ラトビア中のいろいろなジャンルの民芸品の作家さんや職人さんが、自慢の作品を持ち寄ります。木彫りのもの、織物、ニット製品、陶器、ガラスなどなど。

この森の中のマーケットが好きすぎて、通うことすでに12回ぐらい。(もういつからいっているかもよく思い出せない)ほんとうに楽しい。すっかりお馴染みの作家さんも多くて、森の中で無事に出会えるとほっとします。去年は参加していなかった人も、今年出ててまた再会できたりしてとてもうれしい。
きっとあちらのみなさんも、「あ、あの日本人また来たー」と思ってくれているだろうな。
ラトビアの人たちがこころをこめて製作している、愛らしい民芸品たち。こちらもほんとうに気に入ったものを、こころをこめて選び、日本まで持ち帰ります。







今年の旅はお天気にも恵まれて、からりとした晴天が続きました。



長距離バスで移動して隣国リトアニアではひたすらにリネンの店を廻る日々。確実に年齢が加速していっているのためか、去年は一日で3軒廻れた店が、今年は2軒で時間切れに。買う量が多くなっているという説も。まとめて何メートルと買うと超ヘビー級な重さとなるリネン生地を、レンタル自転車のカゴに積んで、店とホテルと郵便局を行ったりきたり。リネンの生地がかわいすぎてついついたくさん買ってしまうのですよ。

リトアニアでは、はじめてクラシックのコンサートにも行ってきました。昔ながらのコンサートホールでチェンバロでモーツァルト。バロックでした。幕間はリトアニアの上流階級の人たちの社交場のような雰囲気に。みなさんすてきにドレスアップをして、同じ人類とは思えないサイズ感の違いでした。


いつもお洋服を仕入れさせてもらっている、Giedrius。ブランドをマネジメントしている妹のAusraさんの自宅で、旅の最終日に夕飯をいただくことに。ヴィリュニス近郊の広々した住宅街にある、大きなおうちにお邪魔してきました。みんなで庭から取ったイチゴや、お母さんの育てた味の濃い野菜サラダ、リトアニアのパンやはちみつ、チーズ、メインのトラウトなどいただきながらいつまでも話が尽きない楽しい夜となりました。


今年のラトビア展は8月後半を予定しております。どうぞお楽しみに!


5/20


3月後半から続いていた4つの展示・イベントが終了し、すこし一段落。

いずれもとてもよい時間でした。あらためて振り返ってしみじみとしています。
今年の春もあっというまに過ぎていったなあ。
あらためて、ご参加くださった、お客さま、作家のみなさん、音楽家のみなさま、手伝ってくれた友人知人のみなさま、ほんとうにありがとうございました。

5/10、11は岡山に、14日は福島にも行って来ました。

岡山からの帰り道、新幹線の窓から、ずっと続く家々を眺めていて、人間はいったいなにをしているのだろうかと不思議な気持ちになりました。

今、私たちの暮らしている社会はいろいろな問題があふれています。もうどこに焦点を向けたらいいのかわからない、カオス状態に。怒ったり、批判したり、意見をいうことにも疲れてきました。ネガティブな波動はネガティブなものを引き込んでしまうから。そういったことからは、ちょっと休憩を。

そうしてなんとなく見えてきたのは、人が行きたいと思う方向に、この地球丸は進んでいるということです。なので、私達自身に社会をよい方向に変える力があると思うのです。

そんなことを考えている今日このごろでした。

そうそう、福島ではすてきな手作りのウエディングパーティーに参加させてもらいました。
気持ちのよいお日様の光の下で、1を話したら10分かり合えるような友人達と、にこにこと笑いあって、美味しいものを食べて。
このここちよいエネルギーが地球全体に広がりますように。


5/8
miyazono spoon week Vol.3


今年で3回目となる5月恒例のイベント「miyazono spoon week」。
5/4より始まり、本日は最終日。



今年のテーマは「hasu」

miyazono spoon はじめて、レンゲに挑戦でした。

私、いわさきが中華料理大好きで、今年の展示前の打ち合わせの時に、「今、スプーンで食べたいものはチャーハンかなあ?」との会話から発展しました。これまでもレンゲを希望される方が多かったそうです。もともとレンゲの正式名称は「ちりれんげ」散った蓮の花びらから来ているそうなのです。そこからうまれたなんとも美しい形態のmiyazono spoon の「レンゲ」。

この「レンゲ」実際に使ってみると、さじというジャンルを超えた、ツールになっている!と感じました。4日の夜にAmiの肉団子カレーで初めて使ってみましたが、先がすこしだけ鋭角で、そこの部分で具材をさくっと切ることもできます。だからと言って、口の中に入れたときには鋭角の違和感はまったくなく、あくまで薄く滑らかで心地のよい舌触り。しっかりカレールーとご飯をすくうこともできます。うーむ。miyazono spoon すごいです・・・ この「レンゲ」は製作がものすごーく大変だそうで、、しばらく登場はないかと思われます。今回お求めいただいたみなさまは、レアなアイテムgetでした。長くご愛用くださいませ。

初日4日の夜は、miyazono spoon スプーンを使いながら、Indian Canteen Amiのカレーを食べつつ、カレー好きミュージシャンの演奏を聴くライブ。こちらは昨年に続き、2回目の企画でした。 出演はアナログフィッシュの下岡晃さんと、森ゆにさん。

お二人ともアコースティック弾語り。下岡さんはギター、森さんはピアノ。お二方とも、繰り返されるコードと整った歌声が、ほんとうに心地よく、そのままトリップしてしまいそうな時間でした。(写真は森さんのリハ風景)

7、8日はスプーン作りワークショップ。
午前の回はデザートスプーン。午後の回はれんげを製作。
完成後にはあゆみ食堂さん特製のおいしいデザートやエスニックどんぶりを、仕上げたスプーンで実食。


沢山のご予約・ご参加ありがとうございました。
宮薗さん、お疲れ様でした。



4/26 言葉のちから


永井宏さんの作品展もいよいよ5/1日曜日までとなりました。
先週末、24日日曜日の夜には閉店後に「詩と音楽」を。

詩の朗読は、象の音楽(村椿菜文+イシカワアユミ)とタメダアヤ、そして私岩崎もすこし。
音楽は、山田稔明、中森泰弘、イシカワアユミ

永井さんの書いた詩や作った歌、それぞれ自作のものなども。

言葉を紡ぎ詩を書く。紙と鉛筆さえあればだれでもどこでも出来る表現行為。その書き留められた言葉は、時間や場所を越えて、永遠に生き続けることが出来る。言葉のちからを感じる夜となりました。

この日のライブについて山田さんが日記に書いてくれました。
コチラから。

余談ですが、、
永井さんの残した歌といえば、ボブ・ディランの曲に自作の詩をつけた「くよくよするなよ」が一番に思い浮かぶとのですが、幻の著書「マーキュリーシティー」の中でこの日本語詩を書いたのは片桐はいりさんだったと書かれていたことが、今回発覚しました。片桐はいりさんは私の大学時代の先輩のお姉さん。(片桐はいりさんの著書「ガテマラの弟」に出てくる弟さんが同じ研究室の先輩でした。)やや遠いですがなんとなくつながりを感じます。

今回はじめてワークショップをしてくださった、同世代のCHAJINさんも学生時代に府中に住んでいて、私の母校の学食によく通っていたということが発覚。構内ですれ違っていたことでしょう。なんだか不思議なつながりは続いています。


4/21
永井宏作品展
「1963汽車」
4/12〜5/1


今年も4月に永井宏さんの作品を飾ることが出来ました。
永井さんが中学生の時に鉄道部で撮影した写真を、2000年に出した詩集「Word」のページとコラージュして額装してあった作品「汽車」をメインに。他には1987年のドローイング、2007年の作品、コツコツ集めたもう絶版になってしまっているエッセイや詩集、ポストカードなども。作品は販売もしております。








初日12日はクサツミストのイシカワアユミさんによる「草を楽しむ会」、16日はイラストレータ福田利之さんによる「永井さんの詩を読んで鉛筆で絵を描くワークショップ」17日はフラワーアーティストCHAJINさんによる「モスとあじさいのリース作り」なども。みなさん、永井さんとはつながりがあり、ワークショップの間にはそんな話もしていただいたり。

永井さんが繰り返し言っていたこと、「だれでも表現者になれる。暮らしの中に表現することを取り入れると、毎日の生活がちょっと楽しいものになっていく」その言葉を参加してくださったみなさまに、体験していただくような時間となりました。

展示とワークショップが始まり、あらためて永井さんの詩や作品に向き合う日々。永井さんの残してくれた言葉の連なりが、今だからこそすっと入ってきます。たくさんの言葉を残してくれてありがとう。


永井さんの詩に、福田利之さんが絵を描かれた詩集「みんなねている」(mille Books刊)の原画も少し展示しています。こちらもぜひご覧くださいませ。

4/14
はしもとみお作品展
「机の上の犬と猫」

4/1〜4/10の間開催していました、
はしもとみおさんの作品展、無事に終了いたしました。
期間中は沢山のご来店をありがとうございました。
あまりにも濃厚な日々で、期間中は日記の更新が出来ませんでした。

展示の写真をすこしUPさせていただきます。






今回、販売分の作品が初日の15分でまさかの完売となり、
追加で納品していただいた作品は抽選販売とさせていただきました。
こちらにも沢山のお申し込みをいただきありがとうございました。
当選の方には13日にご連絡をさせていただきました。
抽選販売に、お申し込みしてくださった方がほんとうに
とても多かったので、残念ながら外れてしまった全ての方にご連絡が出来ずで申し訳ありませんでした。

期間中、9、10日ははしもとさんに教えていただく彫刻ワークショップ。
9日の夜には、イトケンさんが、はしもとさん、本多さんの彫刻音を取り込んで曲を作るというライブも。後半には山田稔明さんが、猫の彫刻に囲まれて猫の歌を歌うという、3年越しの念願の企画も実現。ずっとその空間にいたくなるようなすばらしいライブとなりました。

書ききれないくらい、いろいろなことがぐるぐるぐるとつながって、この10日間の展覧会が実現しました。10日間、楠の香りに包まれて、ほんとうに濃厚なよい時間でした。

搬出中のはしもとさんと最後のお客様と月君。

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山田さんのブログはコチラ

3/25
光 風 芽− 衣 絵 唄 食の展 2

22日よりはじまった展。あと残すところ2日となりました。

期間中毎日在店して下っている、平岩さんと藤川さんとのお話も楽しい時間です。

平岩さんのお洋服。やはり一度着られた方は、すごく愛用して着ていられて、リピートされている方ばかり。みなさんお待ちかねで来てくださって、試着を楽しんで、ぴったりの一枚を選ばれていきます。その姿を見ているのもほんとうに楽しい時間。はじめましての方も、すてきな一枚との出会いがあって、ご紹介できてとても嬉しく思います。


藤川さんの絵、原画をたくさん机の上に並べています。窓にはいくつもコラージュが。見ごたえがあります。やはり原画はエネルギーがありますね。じっくりじっくり作品を選んで、お気に入りの一枚を大切に持ち帰る方々。その場でデッサンをしていただくフジカワデッサンも好評です。


土曜日の夜にはいよいよ里花さんのライブも。18:00ぐらいからはライブの準備のためとてもばたばたしていると思います。お洋服や絵をゆっくり楽しみたいなという方は早めのお時間か、日曜日の午後お勧めいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

藤川さんのサイトはコチラ
平岩さんのサイトはコチラ



3/18 光 風 芽− 衣 絵 唄 食の展

22日より27日までの間、とても楽しみにしていた展示がはじまります。平岩夏野さんのお洋服と、藤川孝之さんの絵と素描、里花さんのライブ、もりかげ商店のお菓子など。

夏野さんのお洋服。私自身もずっと以前から着させていただいていて、その着心地のよさ、ラインの美しさ、素材のセレクト、どれも大好きで、大切に着させてもらっています。巣巣で紹介させていただくのはこれで2回目となります。今回ははじめての試みで、製品にしてから、藍や墨で染められたものが並ぶそう。実際に見て、着て、触れてみることがとても楽しみですね。背筋がのびるお洋服です。

藤川さんは、会期中毎日巣巣でフジカワデッサンをされる予定です。その場で、自分にとっての大切ななにかを絵にします。私は前回は、巣巣の中にいる自分の絵を描いてもらいました。

26、27日は里花さんのライブもございます。(27日朝の会は満席となりました)

今回もまた、いろいろな糸が自然につながり、この展へと続きました。期間中にさらにいろいろな広がりがおこりそうです。

3/9 「おむすびミュージック」 その2
(5日(土)の「おむすびミュージック」についての日記の続きです。下の3/6のその1よりお読みくださいませ。)

山崎夫妻とのトークで伺ったこと、そこで感じたことなどを、忘れないように少し記載いたします。箇条書きですみませんが。



・山崎家では江戸時代より稲作を続けている。毎年5月に田植えする苗は、前年に収穫したお米を発芽させたもの。一粒のお米から、千粒のお米が収穫できる。お茶碗1杯分はだいたい3000粒。 田植えの時には3本の苗を一緒に植える。それがちょうどお茶碗1杯のご飯となる。

・日本の稲作や農業で、農薬や化学肥料は戦後から使われるようになった。流通が発達し、収穫したものを遠くの消費地まで運べるようになったことや、消費者の嗜好が、形のよいものやきれいなもの、大きいもの、甘みやうまみの強いものなどを好むようになり、そういったものが選択されるようになったことなどが、一因とも思われる。また、手間を減らして、収量を上げたいという生産者の希望もあった。農薬や化学肥料を使うということが当たり前となり、それは今でも続いている。無農薬で化学肥料を使っていない農家さんの方がマイノリティー。米の粒が大きいことや、色がきれいなことが米の等級を決めていて、価格に大きく差が出るため。

・山崎さんたちは、出荷する分の田んぼの農薬と化学肥料、除草剤の使用をだんだん減らし、最近はまったく使わないで稲作をしていた。田植え後から、稲刈りの時まで続く、暑い時期の草取りは、延々と続くほんとうに大変な仕事。周りの他の農家さんの田んぼはみな除草剤を使っているので、雑草が生えていない。

・水害のあった前日も茨城の田んぼで作業をしていたが、ちょっと怖いくらいの、それまでに経験したことがないような雨が降っていた。
・決壊した当日の朝も茨城の田んぼに行くつもりにしていたが、あまりにも雨が降っていたので、危険を感じて、埼玉の自宅での作業に切り替えた。

などなど
こんなお話をしていただきました。

たとえば、今よりもすこし多くの人が、見た目の美しさや粒の大きさよりも、無農薬で化学肥料を使用していない、安心できるお米の方を選ぶようになったら、スーパーの棚の品揃えが変わっていくと思います。時代とともに必要なものは変化して行き、その中で淘汰されるものあることはやむ終えないことだと思います。私達消費者の選ぶという力は大きなエネルギーと可能性を持っていると思いました。

そして、今回の水害ではこのあたりでは、降り始めからの雨量が600ミリを超えていたのですが、これは関東の年間の降雨量1600ミリの4割近くにもなり、短期間で雨が集中的に降ったということがわかります。山崎さんの言われた、怖いくらいの雨だったという言葉がこころに残ります。




3/6「おむすびミュージック」 その1

昨日のおこめやま応援企画「おむすびミュージック」無事に終了いたしました。

茨城県常総市で無農薬でお米を作っている山崎さんご一家。しっかりと存在感があり、噛むほどにうまみひろがる美味しいお米。なんと言っても、安心・安全。そしてこんな方たちが作っていたら、もう美味しいに違いないと確信できるハートフルな山崎ファミリーなのです。巣巣でも、数年前から山崎さんのお米を販売させてもらったり、時には田んぼに入らせてもらって、田植えや稲刈りなどの稲作体験をさせてもらっておりました。(それはそれは大変な重労働なので、とてもお手伝いしているとは言えないレベルなのです。)

昨年9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の決壊で、山崎家の田んぼも2mの高さまで水が来て、その後3日間水没してしまいました。
山崎さんの周りの友人知人の方たちが、なんとか収穫直前のお米を救い出そうと、連日交代で田んぼに入り、手で稲刈りを。水害により、稲刈り機などの機械すべてが壊れてしまったのです。その後は、なんとか今年以降もお米作りを続けてもらえるようにと願い、ご縁の方たちによる応援企画がいろいろなところで続いていました。

今回巣巣でも、ミュージシャンのビューティフルハミングバードさん、tico moonさんのご協力でおこめやま応援「おむすびミュージック」というイベントが実現できました。
昼間は、山崎さんのにぎって来てくれた、おむすびと、もりかげ商店のお味噌汁やおはぎ、ダンラナチュールの米粉を使ったお菓を店内で召し上がっていただいたり、お買い物をしていただくという美味しい時間に。
夜はミニトークとライブ。 にぎりたてのtwoおむすび付。前半のミニトークでは、稲作の仕組みや、無農薬でお米を作ること、今のお米の流通について、そして今回の災害についてなどお話を伺いました。

後半は、皆さんお待ちかねのライブ。巣巣ではこれまでに何度も演奏していただいたことがあるtico moonのお二人。ギターとアイリッシュハープの美しいハーモニーが店内に響いて、いつもほんとうに心地よい時間となるのです。ビューティフルハミングバードさんは巣巣初登場。力強いギターと、伸びやかな美しい歌声が調和するお二人。最後は4人での息のあった演奏。いつまでもこの波動の中に浸っていたいと思う満員御礼の2時間でした。


ご来場のみなさま、お手伝いに来てくださった友人達、関係者のみなさまありがとうございました。なによりもご縁をむすんでくれた山崎ファミリーに感謝です。いろいろなことがマイナスとなってしまって、これまで通りに稲作を続けていくのは大変なことと思います。どうぞ心身を健やかに、そして今年の豊作を祈ります。

巣巣では、引き続き山崎さんのお米を販売しております。(白米、玄米、5分つき)昨年出されたおいしいレシピ満載の「おこめやま家のまんぷくごはん」も好評販売中。ぜひどうぞ!
山崎さんの応援プロジェクトのご案内はコチラから。
「災害が日常になった日本で考える、生産者と消費者のサステナブルな関係」というコチラの記事もとても興味深いです。

2/26
愛媛と高知に行って来ました。


21日、日曜日の朝、飛行機でびゅーんと松山空港に。そして車で1時間ほどドライブ。愛媛県大洲市のお洋服のお店Sa-Rahさんに行ってきました。2/17から28まで「巣巣展」してくださっているのです。Sa-Rahの店主、帽子千秋さんとは、共通の知人の紹介で、1年ほどのお付き合いですが、もう10年来の大親友のような濃厚な間柄です。等々力、リトアニア、バリ島の後、ついに大洲で再会を果たしました。
巣巣とcotenのラトビア雑貨をかわいく並べてくださっていて、お店にはひっきりなしに立ち寄るお客様が。その数の多さにびっくり仰天です。Sa-Rahさんと帽子さんから放たれる、ものすごくすてきな吸引力。


3時からは店内の落ち着くスペースで、小さなお茶会もさせてもらいました。来てくださった方たちも、なにかしらの共通のキーワードがあり、はじめて出会ったとは思えないミーティングに。すべての出会いは必然ですね。いろいろみなさんと楽しくお話ができて、よい時間でした。

巣巣展は28日の日曜日まで開催していただいております。お近くの方はぜひ、Sa-Rahさんのすてきなお洋服を見がてら、巣巣の雑貨も手にとって見てくださいませ。

月曜日と火曜日はお休みをいただいて、のんびりと出かけてきました。しゃべって、食べて、車で移動して、またしゃべって、食べて、車で移動というカロリー摂取多目の旅でしたが、愛媛や高知のみなさまのすてきなエネルギーをいっぱい充電させていただきました。

高知の雨風食堂さんでのランチ。地元の食材をふんだんにそして丁寧に使ったお料理の数々。。おいしすぎました、、
その後テルツォ・テンポさんでおいしいコーヒーと揚げたてのドーナツも。これまたほんとうに美味しかったです。。
緑も濃くて、四国よいところでした〜〜。また行きます。ありがとうございました。


2/17 週末のワークショップ

13、14日の週末に春を感じる2つのワークショップを行いました。

13日は、いちごジャム教室 by DERBAR店主熊倉さん
奈良でこだわりのバウムクーヘンを手作りしている、人気のDERBAR(デルベア)熊倉さんによる、デモンストレーション形式のいちごジャム教室。昨年に続いて2回目の開催となりました。大粒のイチゴを使って、砂糖の量は必要最小限におさえ、いちごの甘さを引き出し、色、香りよく煮上げます。出来上がったジャムは、パンとバター、コーヒーとともにみなで試食タイム。今回も試食用のパンは、桜新町のベッカライブロートハイムで焼きたてのバゲットなどを用意しました。美味しいジャムには美味しいパンとバターが必須アイテムなのです。DERBARさんの定番商品、金柑ジャムとパイナップルジャムも一緒に、ご試食をいただきました。みなさん、大満足の時間となりました。ぜひお家でもお試しください。

DERBARさんが販売されている、バウムクーヘンやジャムは、すべてこだわりの自然の素材で作られています。教室の中では、熊倉さんのこだわりの理由もいろいろお話していただきました。
すこしだけ抜粋して書かせていただきますと、、今普通に売られているお菓子の多くは、原料に植物性油脂と書かれているものがほとんどです。スーパーでもバター不足の影響か、いろいろな種類のマーガリンが大量に棚に並んでいます。私が中学生の時の家庭科の授業では、バターよりもカロリーが低いからマーガリンを食べましょうと言われました。その記憶が刷り込まれている方も多いのではと思います。菜種や、大豆や、コーンなどで作られているのではない、安価な植物性油脂。なにで出来ているのでしょうかね??トランス脂肪酸も沢山含んでいて、健康にはかなり悪いのですが、あまり気にする人がいないというのが現状です。
他に、多くの化学調味料、保存料、食品添加物や、農薬、ポストハーベスト、抗生物質などなど、食品が安くで流通できるのにはそれなりの理由が沢山あるようです。

私もここ最近4年ぐらいの間に、化学調味料や食品添加物が入っているものはほとんど買わなくなりました。スーパーの店頭で売られている、農家さん直送野菜と、天然の海水で作られた塩、昔ながらの製法の醤油、味噌、お酢、無農薬のお米などを、簡単に調理して食べています。甘いものもすこし楽しむ程度になりました。そうしたら舌がだいぶ鍛えられてきて、美味しいと感じるものと、これは食べなくってもいいかな?というものがはっきりしてきました。太ることもないし、肌もなんとなくきれいになったような気がします。そして、加工したものを買わないとお金も節約できます。皆さんもぜひお試しくださいませ。

わたしたち普通の消費者は、実は大きな力を持っています。わたしたちの購買行動の変化で、いろいろなことをよい方向に変えることができるのでは??と思います。買い物の時に、裏の表示をすこし気にしてみることをお勧めします。 

2/9

週末の年に一度の家具と雑貨のSale、寒い中、沢山のご来店をありがとうございました。みなさんゆっくり巣巣の中を回遊して、気になるものをじっくり吟味。以前家具を買ってくださった方が、追加の家具を探してくださったり、雑貨などを沢山手にしてくださる姿が。いろいろな方とお話が出来て、楽しい2日間でした。長くお店をしていてよかったなと、改めて思った店主なのでした。

日もだいぶ長くなってきて、春もすぐそこですね。

今週の巣巣は、土曜日はデルベアさんのイチゴジャム教室。日曜日はミモザのリース教室。春の季節先取りのイベントです。まもなく定員。ご予約お待ちしております。

1/26


暖かい冬に慣れきった体にはとても堪える大寒波でしたね。。いつもは雪の少ない地域での大雪も。みなさま大丈夫でしょうか・・アメリカの東海岸でも大雪で都市機能がストップと。地球さんどうぞ穏やかにと祈ります。

2月のはじめの週末6、7の土日に、年に一度の家具と雑貨のmini Saleを行います。 展示中に傷がついてしまったものや、廃盤にしたデザイン、わけあり品、いいものなのだけどもなかなか嫁いで行かないモノなど、家具の在庫を一掃して、倉庫のスペースを確保し、次の仕入れに備えようかと思っています。みなさま、ご協力をお願いいたします。今回の目玉商品の一部をコチラに掲載いたしましたので、ご覧くださいませ。

この他にも、家具や冬物の衣類などがSALEになる予定です。温かいチャイを用意してお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

この6、7日の週末あたりから、大好評のもりかげ商店さんの柑橘ピールチョコレートもバレンタイン向けに並ぶ予定です。詰め合わせも承りますので、こちらもお楽しみに!

そういえば、先日のこの日記に、今年も目標を書きましたが、巣巣としての抱負がすっかり抜けていました。
今年は、新しい小さめの家具を沢山デザインして、新作家具を製作したいと思っています。暮らしに馴染む、沢山の人に愛される、よいデザインの機能的な家具をいろいろ作りたいと思います。入荷はかなり先になってしまいますが、次回コンテナでの新作家具、待っていてくださいね。木の家具のある生活はやはりよいと思うのですよね。
 

1/19 お茶とお菓子と落語の会と軍手モンキーワークショップ


巣巣らしい日常が戻ってきました。
いつもの暮らしのリズムが心地よいです。でもこのリズムもずっと続けているとだんだん飽きて惰性になってしまうので、たまに外れるのがまたよいのですよね。

週末、土曜日はぬいぐるみアーティスト金森美也子さんによる軍手モンキーのワークショップ。金森さんのワークショップは前回のネコに続いて、2回目の開催となりました。金森さんのファンの方、巣巣のお客さん、今年申年の方など沢山のお申し込みがあり、受付開始後にすぐに満席になった人気のワークショップ。金森さんのご指導のもと、軍手をひっくりかえしたり、縫ったり、切ったり。あまりおしゃべりもせず、みなさんちくちくと集中して製作にはげみました。3時間ほどでモンキーが次々完成。3時間とは思えないあっという間の時間。ご参加のみなさまお疲れ様でした。 同じ材料で作っても、作り手の個性が表れていて、それぞれにかわいい軍手モンキーとなりました。


日曜日は、昼間はもりかげ商店さんのお茶とお菓子の会。
巣巣のレジ前にていつも販売している、もりかげ商店のお菓子。美味しいということはもちろんなのですが、安心素材と、丁寧な仕事で、すっかり人気のお菓子となっています。そんなもりかげ商店さんによる久しぶりの出張喫茶。ふわっふわのどら焼きや、しろ餡にきび餅のお汁粉、ゆり根のお稲荷さんなどなど。13時のオープンからめがけてきてくださる方が多く、にぎわいました。


そして夜は三遊亭わん丈さん出演の落語の会。巣巣ではじめての落語会。SugaDesignの菅くんが企画してくれました。こちらも、もりかげ商店のお菓子つき。ご希望の方には、助六弁当のご用意も。こちらはご予約で満席となりました。

私自身は生で落語を聞くのはなんと2回目という初心者なのですが、いやあほんとうに面白かった!!ぜひまた落語の会を開催したいと思っています。初心者の方も気軽に聞きに来てくださいませ。
天気がだんだんと怪しくなっていく、日曜日の夜にキャンセルも無く、沢山の方が来てくださいました。ご来場のみなさま、ほんとうにありがとうございました。

いつものことながら、私一人で出来ることはとても限られていますが、足を運んで下さるお客さまたちをはじめ、周りの人たちのやさしく、そして力強いサポートでいろいろなことがなりたっているなあと思います。よい時間がつくれて感謝です。

2月にはミモザの生花を使ったリース作り教室やイチゴジャム教室も予定しております。ご参加をお待ちしております。


1/12 はじめの1週間


2016年のはじめの1週間も無事に終了、2週目がはじまっています。10日間のお正月休みのあとだったので、火曜日水曜はややスローペースで。木曜日くらいから徐々に調子をあげつつも、どこかでもらってきたウイルスのせいか、鼻と喉の調子がやや悪く。はじめはアレルギーかな?とぼけ、土曜日からはもう治ったよと、自分と回りに言い聞かせ、月曜にはすっかり完治しました。軽い喉の風邪でしたね。。でも咳もそれほどは長引かずに日曜ぐらいで治まりました。

土曜日は今年初のイベント「新春みかんの会Vol.4」 作家・作詞家 高橋久美子さん x お菓子屋ダンラナチュール 千葉奈津絵さん
2013年から続けているこのイベントも早くも4回目に。
高橋さんのご両親は愛媛県で柑橘をいろいろ栽培している農家さん。無農薬での栽培に取り組まれています。高橋家から届いた柑橘を使って、ダンラナチュールの千葉さんがお菓子を作り、みかんやお菓子を食べながら、いろいろ考えるという会なのです。

今年のテーマは「食べる、生きる」
食べることは生きること、生きることは食べること。
千葉さんには昨年息子さんが生まれ一児の母に。そんな大きな変化の中でこのテーマとなりました。

DNAをコピーして、体内で10ヶ月間細胞分裂を繰り返し、へそのをから栄養分を貰って大きくなり。
おぎゃっと産みだされて、へその緒を切ってからは自分で口で栄養を取り込む。はじめのうちは母の体から出てくる母乳だけで。すべての人がこの過程を経ているのですよね。ものすごく当たり前のことだけども、ものすごく神秘的な不思議なことの気がします。

そして、自分が毎食口に運んでいる食べ物は、近くのスーパーで買って来た食材は、行きつけの定食屋さんの晩御飯は、どんな風にしてそこまで来たのだろうか?食卓のその先に広がる世界にもすこし目を向けて。体は自分が食べているもので出来上がる。そして、私たちが少し毎日の買い物や入る店を変えることが、いずれは社会を少しずつ動かす力にもなるのではと考えます。

そして翌日曜日。普通の営業の週末の一日。沢山の人が立ち寄ってくれて、お話をしたり、家具や、雑貨をそれぞれに選んでいただいたり。普通に巣巣らしい一日。でもこんな一日がとても貴重できらきらした時間に感じました。自分巣巣でよかったなあと改めてまた思ったのでした。


1/9 2016年もよろしくお願いいたします。


新しい年がはじまりましたね。毎年思いますが、この日本独特の一年をリセットして新しい年に切り替えるような感じ。とても好きです。気持ち新たに、いろいろなことに取り組みたいという気持ちになりますね。
写真は1/2に見た、日の出です。

私の今年の目標は・・・
*ピアノの上達を目指して練習に励む
*腰を痛めないように、軽い運動を毎日おこなう

この2つは必須です。がんばりたいと思います。
それ以外には、目標というかしたいこと、

*地球の平和を祈る 

です。

ここ数年、日本や世界であまりにもいろいろなことがおきていて、どこに気持ちをフォーカスしていったらよいのか見失ってしまうようなことばかり。

わたしたちの住むこの美しい星がいつまでも健やかであるようにと願います。