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SUSU TODAY 10/26 

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*10/26更新
□ラトビア展9/22〜10/15
今年も無事に終了いたしました。
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毎年6月に訪れているラトビアの森の大民芸市。今年出会った心躍る雑貨達のお披露目をいたしました。
みんな大好きな柳のバスケットもたっぷり仕入れましたよ。
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バスケット用に栽培している柳の枝を刈り取り、太さや色で選別し、用途によって、樹皮を剥いだり、枝を裂いたりして下準備。枝を一晩水につけてから編まれます。職人さんの手にかかったらば、大きなバスケットでもあっと言う間に仕上がります。
毎年バスケットは、買付旅の初日に職人さんの工房に出向いてたくさんの在庫の中からセレクト。テンションも一気にあがり楽しい買付旅の幕開けとなります。
巣巣でのラトビア展は終了いたしましたが、11/4-11 吉祥寺のfeveさんで小川糸さんと平澤まりこさんの新刊「ミトン」原画展でバスケットやラトビアの雑貨をご覧いただけます。お近くの方はぜひ。

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今年ははじめての試み、巣巣でラトビアのお料理を楽しんでいただきながら、ラトビアについてお伝えするという、お食事&お話会を9/22に開催をいたしました。
お料理は尾山台のビストロ レ シュヴルイユさん。いつもラトビアで食べている、ポテトパンケーキ、ソーセージ、エンドウ豆とベーコンの煮物、ザワークラフト、そしてラトビア料理には欠かせないサワークリームとディルのソース。10月の連休にはシュヴルイユさんでラトビア料理フェアも開催。なかなか味わうことの出来ないラトビアの味を体験していただきました。

*10/21更新
9月のいろいろな出来事を書かないままに、10月ももう下旬に・・。

□9/4 草とten shoes初のワンマンライブin Ami敢行
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8曲仕上がったらAmiでライブをさせてもらおうと4月のライブのあとに目標をたて、主にバンマスのがんばりのもと、なんとか曲数も増え、無事にカレー付ライブをすることが出来ました。ご来場のみなさまほんとうにありがとうございました。Amiのカレーは、食べるたびに思うのですが、宇宙の調和そのもの。そんなカレーを提供しちゃう店主のイトエミのすてきな笑顔とエネルギー。バンドはじめた時から、あの空間でぜひライブしたいと思っていたのでした。お店の奥にある小部屋の中での演奏で、機材を持ち込んで、かなり難易度高しのセッティングとなりました。いろいろ反省点はありましたが、次につながる大きな一歩となりました。ますます精進して次のライブにむけてがんばろうと思った4人だったのでした。当日のカレーは、初ワンマンを祝って、インドでもお祝いの時に食べるインド風炊き込みご飯のビリヤニを作ってくれました。とても美味しかった。
バンマス五十嵐祐輔(fishing with john/春日部張子)のブログはこちらから
http://d.hatena.ne.jp/fishingwithjohn/

□9/5〜16 保立フェア
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私の出張にともない、お留巣番営業となるのにあわせて、お留巣番を盛り上げるべく、留巣番担当のヒサマツエツコさんからの提案で、急遽保立フェア開催となりました。ご近所木版画家の保立葉菜さんの原画と版画Tシャツの展示販売。保立さんの木版画は、モチーフの捉え方も、色の組み合わせも、彫って刷った感じもすべてがツボ。数年前にはじめて見た時から大大大好きなのです。Tシャツはなんと一枚一枚木版で刷っているいわば原画、「え、この値段でいいの??」と思わず言ってしまったお手ごろ価格でした。すばらしい展示をありがとうございました。

□9/15工房での検品
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巣巣の家具をメインで製造してもらっている、インドネシアの提携工房へ、検品出張に行って来ました。
手直しをお願いしていた定番品も、新作も、特注のオーダー品も、みなよい感じの仕上がり。届くのは2月ごろとまだまだ先で、このあと更なるオーダーと、検品があるのですが、ひとまず安堵。やはり木はいいですね。


*8/18更新

6月末からのことなど。われながら相変わらず盛りだくさんの巣巣ですね。ふた月くらいの間に起こったこととは信じがたし。盛りだくさん過ぎて一つ一つの事をじっくり振り返れず、記録だけになってしまっていますがあしからずです。

□バンド練習と花火
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8/14 定休日の月曜日、我々のバンド「草とten shoes」の定例月曜練習日。9/4の初ソロライブin Amiに向けて張り切っています。新曲も3曲同時に仕上げていて、どれもよい感じになってきましたよ。本番が楽しみです。9/4のライブはすでに完売なのですが、近く次のライブについてご案内が出来るかと。メンバー一同張り切っていますので、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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バンド練習のあとは、こちらも夏の恒例イベントとなってきた、楽しい仲間達のBBQと花火大会。直前までの雨も止み、今年も無事遂行。夏の夜を満喫しました。

□Sa-Rah展7/29〜8/6 
シーズンごとに、展示会をさせてもらっている愛媛県大洲のお洋服のお店Sa-Rahさんの夏物の展示。
テーマは’ribrill’
「女性は人生のなかで何度でも輝く時がある」という思いのこもった展示でした。
Sa-Rahのオーナーでありデザイナーである帽子千秋さんもご来店。とてもエネルギーにあふれたすてきな女性です。いつも会うと宇宙のことから恋バナと話が尽きることがありません。そんな帽子さんから生み出された着心地のよい天然素材のお洋服たち。今回もとても好評でした。沢山のご来店をありがとうございました。次回は1月に冬物の展示の予定です。
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7/29はお花屋「花子」さんによる季節の花のリース教室、7/30は北川ベーカリーさんの特性バインミーカフェも。
北川ベーカリーさんのバインミープレート。ボリュームたっぷりのおいしいバインミーに季節の野菜をふんだんに使ったお惣菜の盛り合わせ。みなさんとても喜んで召し上がってくださって、その嬉しそうな顔でこちらもお腹いっぱいに。
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そして8/6には展示のエンディングとして、馬喰町バンドライブin巣巣「夏のよるのうたげ」。念願の馬喰町バンドのライブがついに実現しました。お盆感溢れる演奏で、よき夜でした。
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□7/20「夢見る」
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柴田元幸x寺尾紗穂xユザーン PA小池アミイゴ 企画熊谷充紘
告知後すぐに完売してしまったこちらのイベント。
大入り満員となりました。動員数巣巣記録タイ。沢山のご来場をありがとうございました。
柴田さんのここちよい朗読、寺尾さんの歌声とピアノの音、ユザーンのタブラ。こころが別の世界に持っていかれたような濃厚な時間となりました。

□7/17
デルベアさんの移動かき氷屋
奈良で素材にこだわった美味しいバウムクーヘンを手作りしている、デルベア店主熊倉さん。夏場は時々かき氷屋さんに。昨年に引き続き巣巣にも登場していただきました。美しくおいしいかき氷。程よく暑い夏の日に、手作りシロップと細かい氷のバランスを堪能しました。
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□香港行き
7月は香港にも行っていました。父と母が長く香港で仕事をしていて、父は香港で亡くなったので、母の銀行口座のことなどが引き続きあり、母の用事のお供として行って来ました。ほとんど使い道の無い、香港で配偶者がなくなったときに、どうやったらば口座を解約できるかというノウハウが積み重なっています。しかし、ほとんど使い道がないノウハウと思っていたらば、帰国後すぐにこの話をした方のご家族が、香港の口座を解約できずに困っているという話が。。意外とそういう方がいるのかもしれないですね。もしお困りの方がいましたら、巣巣まできてくださったらばこのノウハウをご伝授させていただきます。または解約方法のアドバイスを。もしくは今口座を持っている方にこそ、将来役立つアドバイスかもしれません。
香港では、お皿の絵付け工房を訪れたり、おいしい中華料理をいただいたり、庶民の飲茶を食べたりと楽しく過ごしました。変わらず活気があってよい街でした。
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6/24〜7/2の日程で開催した、「木まま展」in巣巣。
小田原在住の女性の木工作家、鈴木友子さんと、小林じゅんのさんの二人展。巣巣では2回目となる展示です。
鈴木さんは木工轆轤(ろくろ)の作家さん。木の固まりを機械でくるくると回して、そこに刃物をあてて削っていきます。漆塗りのお椀など木地をつくるために昔から日本にある伝統的な木工の技法。鈴木さんは仕上げに漆も自身で塗っています。小林さんは指物職人。小田原・箱根でこちらも昔から行われてきた寄木細工で美しい木の色目の組み合わせを生み出し、今の暮らしに馴染む木工作品を製作しています。
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展示の後半にはミュージシャン優河さんのギター弾語りソロライブも。
「樹々を揺らす音」
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圧倒的な声量、こころに染みる演奏。
忘れがたい素敵な夜になりました。

7/6
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あっと言う間に6月が終わり、2017年も半分が終わっていた・・
光の速さで時が過ぎていきますね。。すっかり更新ご無沙汰になっていてすみません。
インスタグラムではほぼ毎日近況写真と一言コメントをUPしていますので、よかったらばこちらもぜひに。
インスタグラムはコチラから

6/1〜12の日程で今年も行って来ました。年に一度の恒例ラトビア、リトアニア買付の旅。
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ラトビアの森の民芸市のスケジュールを、一年前からチェックして、1月にはホテルや飛行機を押さえ、毎年のことながら万全の体制です。
今年は鎌倉のmoln店主佐々木綾ちゃんも、初参加。気心知れた買付仲間達とともに、お天気にも恵まれて、美味しいものをいっぱい食べ、沢山笑ってよい旅となりました。
この森の中の民芸市に毎年仕事でいけるというのはほんとうにうれしいことで、もうかれこれ2004年以来14回も行っていることになるのですが、年々規模も大きくなっていって、飽きるということがまったくありません。出展の人たちが増えているせいか、見切れないくらいです。民芸市、もう一日ほしいと日曜日の帰り道しみじみ思いました。ラトビアの人たちが1年かけてこつこつ作った手仕事の数々を、こちらも真剣に丁寧に愛情をこめてじっくりと選んできました。
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ラトビア人にも、日本人にもびっくり仰天されてしまう大荷物で、ホテルに引きあげるためにタクシーを待つ我々。
今年は9月後半から「ラトビア・バスケットと雑貨展」でみなさまに見ていただく予定にしています。今年の旅の写真も沢山ご披露。どうぞお楽しみに。

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リトアニアでは、こちらも恒例のGiedriusのアトリエでお洋服をセレクト&オーダー。地球のこんなに遠いところに、言葉がなくっても通じ合える人たちが毎年の訪問を待っていてくれるという不思議。
今年アトリエでセレクトしたお洋服は店頭でご紹介中です。私が試着している、新作白いトップスとグリーンのトラベルパンツも入荷しています。ぜひ!

5/12
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4月がものすごく長く感じた反面、5月が一気に駆け抜けようとしているような。
4月にははしもとみおさん、永井宏さん、金森美也子さんの作品展があり、満員御礼のライブも2本、土日も5回もあったのでいつまでたっても4月は終わらないのではという気がしていたのですが。

そんな4月の最後の展示「金森美也子軍手ネコBOOK出版記念作品展」も無事に終了いたしました。会期中には沢山のご来店をありがとうございました。
ゴールデンウィーク中のイベントということで、ワークショップも多めに企画しました。金森さんの軍手ネコの展示とワークショップ。石川ゆみさんの軍手ネコ用のワンピースとスカーフ販売。そしてアルミワイヤーで味ある雑貨を作り出す森永よし子さんの作品展+ワークショップも同時開催。成沢正胡さんのお弁当教室もと、巣巣らしく盛りだくさんな10日間に。

金森さんの作品には2004年ごろに自由が丘の私の部屋ではじめて出会いました。その愛嬌のあるぬいぐるみの表情に一目ぼれしたのですが、作品はすべて完売していました。最近になって偶然から、ご縁がつながり巣巣でもワークショップをしていただくように。願えばかなうものですね〜。

金森さんの新刊「軍手ネコのつくりかたBOOK」(光文社)は中に、オリジナルの軍手、ボタン、糸がセットになっていて、丁寧な解説本もついています。巣巣でのワークショップでは、金森さんに教えてもらいつつ、みなでちくちくと作り上げました。同じキットからもそれぞれに表情豊かなネコが出来上がり、みな自分の作った子に愛着が。

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森永さんのワークショップは、アルミのワイヤーを編んで行く、小さなバスケット。軍手ネコが持つのにちょうどよい大きさのバスケットを製作しました。

森永さんと金森さんのリクエストで、6日のクロージングのライブは山田稔明さん。この日はソロ弾語り。
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山田さんもちょうど新刊エッセイ「猫町ラプソディ」を出されたところだったので、ネコつながりでしたね。沢山のかたが聞きにきてくださって、森永さんのネコボタンも、ネコフックも、ネコタオルハンガーも完売に。
金森さんの帽子をかぶった軍手ネコがもう山田さんにしか見えないという意見も。

山田さんのブログはコチラ


4/14
追記
永井宏作品展オープニングライブ
「音楽で表現すること」

Set List

Opening Act
<草とten shoes>
1.冬の日の幻
2.夏はまっしろ
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(山田稔明カバー)
4.草とten shoes

<山田稔明+中森泰弘>
1. Down on the Corner(CCR カバー)
2. ウィチタ・ラインマン(グレン・キャンベル/ジミー・ウェッブ カバー)
3. アイスクリームマン(ジョナサン・リッチマン/永井宏 カバー)
4. 小さな巣をつくるように暮らすこと(新曲)
5. 光の葡萄(『新しい青の時代』)
*M-3, 4 with イシカワアユミ

<山田稔明+中森泰弘+直枝政広>
6. 名前のない馬(AMERICA カバー)
7. ヴェンチュラ・ハイウェイ(AMERICA カバー)

<直枝政広>
1.Wailing Wall (Todd Rundgren)
2.Lotta Love (Neil Young)
3.ハリウッド・スキャンダル(郷ひろみ)
4.いつかここで会いましょう
5.愛のさざなみ(島倉千代子)

<直枝政広+中森泰弘+山田稔明>
6.Two of Us(THE BEATLES カバー)
7. EDO RIVER(カーネーション『EDO RIVER』)

<片桐はいり+山田稔明+中森泰弘+直枝政広>
1. ローハイド(フランキー・レイン/ブルース・ブラザーズ カバー)
2. HELLO I LOVE YOU(THE DOORS カバー)
3. くよくよするなよ(ボブ・ディラン/永井宏 カバー)

4/11
永井宏作品展オープニングライブ
「音楽で表現すること」



4月7日より永井宏作品展、今年も始まりました。毎年この時期行っている永井さんの作品展も今年で5回目に。もうすっかり恒例となっています。作品の管理をされている永井さんの奥様である南里惠子さんを訪ね、作品を選ばしていただくところからはじまります。今年はいろいろな年代に製作された作品をいろいろ取り混ぜてセレクトさせていただきました。A2サイズの大きな作品「象の音楽」を中心に、「Path for the sea」、「Summer Works」、「Marguerite」など。珍しいところでは、群像という月間の文芸誌の目次の挿絵に使われた小さな作品も。こちらは展示用に製作されたものではないので、あまり人目に触れたことがないレアアイテムです。
エッセイや詩集、小説などの著書もいろいろ集めて販売をしています。永井Worldをぜひ見に来てください。展示は4/23(日)まで。月曜日は定休日です。


8日(土)にはオープニングライブ「音楽で表現すること」で展示を盛り上げました。
出演は、山田稔明、中森泰弘(ヒックスヴィル)、直枝政広(カーネーション)、そして片桐はいりさん。
Opening act 草とten shoes

文章で表現すること、写真で表現すること、絵で表現することと同じように、音楽で表現することも楽しんでいた永井さん。自作の曲や、好きなアメリカの音楽に日本語の詩をつけて自分のものにして歌うということを若いときからずっと長く続けていました。片桐はいりさんとはなんと80年代に一緒にバンドを組んでいたそうです。

永井さんのレパートリーの曲としては一番知られているであろう、関係者みんなが大好きなボブ・ディランの「Don't think twice, It's all right-くよくよするなよ」の最後の部分、「イッツ オールライト やで」という歌詞を片桐はいりさんが考えたと、幻の名著「マーキュリーシティ」に書いてある!と昨年の展示で山田さんが発見し、これは片桐さんをお呼びしなくては。ということで、今年それが実現したのでした。
余談ですが、片桐さんの著書「グアテマラの弟」の主人公でもある、弟さんは、私の学生時代の研究室(森林防災学研究室)の3、4年上の先輩でした。

直枝さんも、昨年の夏に鎌倉molnでライブされた後に、ツイッターで「永井さんのことを懐かしく思い出した」といったツイートをされていて、これはお声掛けしなくてはともなったのです。

さて、ライブの当日、山田さん、中森さん、直枝さんのリハからスタート。あっというまに音楽が出来上がっていく様子を楽しみつつセッティングなど。そのうち片桐さんが登場し、一発目からノックアウトされてしまう完成度での歌唱+演奏が。ほんとうに4人ともがすばらしすぎる。山田さんがみなさんを取りまとめて曲に仕上げていきます。


そんなこんなで、いろいろ準備をしているうちに、開場からの開演の時間に。立ち見もギューギュー、これまでに巣巣ライブの中で一番のお客様となりました。
今回、私たちのバンド「草とten Shoes」がOpening Act。そもそも「草とten Shoes」は永井さんの周りで楽しく音楽活動をしているみんなを見て、巣巣ピアノ先生でもあり、永井さんの長年の弟子でもあった鍵盤奏者イシカワアユミさんに「私達もなにかしよう!」とはじめたもので、この日に演奏ができたのは、バンドのひとつ目標がクリアされたかのような気持ちでした。この日は新曲も入れて4曲披露させていただきました。


山田さん+中森さんの演奏も、そこに直枝さんが入っての曲も、その後の直枝さんソロパートも、どれもすばらしく。。一曲一曲をこんなに真剣に聴いたライブはないかもと知れないと思いました。そして、最後に片桐はいりさんも入って、永井さんと一緒によく演奏していたという、「 ローハイド(フランキー・レイン/ブルース・ブラザーズ)、The Doors 「Hello I Love You」、そして最後にかの「くよくよするなよ」。はいりさんの溢れでる力にただただ圧倒、そして感動。エンターテイメントってこうなんだなあ。終わって欲しくない夜、すばらしいエネルギーを受け取り、大きく広がった夜なのでした。
みなさまほんとうにありがとうございました。


(打ち上げでの一枚)

「くよくよするなよ」2017/4/8バージョン

すわりこんで、そんなに悩むことないさ
さほど気にすることじゃないだろう
いつの時代だって、嫌なことも悪いこともあるから
さあ、立ちあがって
夢をみることばかり考えてごらん
君の前に立ちはだかるものなんて何もないから
そう君ならなんとかできる
だから、くよくよしないで、イッツ・オール・ライトやで

右を向いたり左を向いたりしないで
信じられるものだけを捕まえて
まっすぐな道を行けばいいさ
それが愉快でいられることだから
いつも笑顔で過ごして、やあ、ご機嫌かいと声を掛ければいいさ
そう君ならなんとかできる
だから、くよくよしないで、イッツ・オール・ライトやで

いつだって困ったことがあってから
声を掛けられてもみんな辛いんだ
自分のことで悩ませてばかりいると
いつまでもみんな付き合いきれないさ
だからもっと胸を張って、この世界の空気を大きく吸い込んでごらん
そう君ならなんとかできる
だから、くよくよしないで、イッツ・オール・ライトやで

ひとり淋しく夜の道を歩くなんて
誰だって嫌だろう
でも、グッバイって別れるときもあるさ
君がもっと強くなるために
だから歯をぐっと噛み締めて
涙なんか流さず、向かって行こう
そう君ならなんとかできる
だから、くよくよしないで、イッツ・オール・ライトやで

昨日桜の花を見ながら思った
死んだら終わりじゃないんだって
心臓が動いていてそこにいるってことだけが
一番じゃないんだって
たったいま僕がこの世界から消えて
消しゴムに生まれ変わったとしても
大丈夫君ならなんとかできる
だから
くよくよしないで
イッツオールライトやで

  Don’t think twice, it’s all right
  Song : Bob Dylan

3/31
はしもとみお作品展「机の上の犬と猫」Vol.2開催中


くすのきの材から命ある動物を彫り出す、彫刻家はしもとみおさんの作品展を今年も開催しています。
(4/2日曜日17:30まで。週末はみおさんによる彫刻ワークショップや近藤研二さん、山田稔明さんの音楽ライブもあり、かなり店内が混み合うかと思います。どうぞご了承くださいませ。)

展示は初日の3/24(金)から沢山の方が見に来てくださって、連日大賑わい。
みおさんの作品実物を見たり、写真を撮ったり、触ったりとみなさんゆっくりと楽しんでくださって、こちらもとてもうれしいです。販売の作品は前回の展示で初日の15分で完売してしまったので、混乱を避けるために今回は期間中にお申し込みをしていただく抽選方式を取らせていただいております。こちらの受付は最終日の17:00までとなります。最後にみおさんに、受付用紙ををひいていただいて、当選の方を決めさせていただく予定です。

巣巣で展示をしていただくのはこれで3回目となるのですが、みおさんの作品製作に向かうその姿勢と、出来上がった動物達、そしてみおさんのふところの深さに、毎回大きな感動をもらいます。ほんとうにひとを弾きつけるたくさんのエネルギーに溢れています。

今回は、みおさんが、音楽家の近藤さんと山田さんの家の猫たち(モイ、ウニ、ポチ実)のスケッチを描いている様子を動画で撮影・編集したものを、出来上がったスケッチとともに皆さんにも見ていただけるように店内で流しています。こちらも必見。

この土日はお天気も悪くて寒いようですが、お時間ある方はぜひお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。


3/2

早くも3月。
まだ気温的には寒いですが、日が伸びてきて春の気配を感じますね。

日記の更新を怠っている間にも日々色々なことがおきていました。
2/12には鎌倉molnにて私たちのバンド草とten shoesの第2回目のライブも無事に終了いたしました。
その時の動画をyou tubeにあげていただきましたよ。Sa-Rahさんのお洋服の展示会のオープニングイベントで高知の音楽家aCaeさんのライブでOpening Actをさせていただきました。よかったらばぜひ見てみてくださいませ。
草とten shoes https://youtu.be/Ot6ec5fvMBg 」

出だしでピアニカの私がいきなり間違えていて、お聞き苦しくてすみませんが・・><そこはライブということで。。。次回はノーミス目指します。そう次回があるのです。草tenの次のライブは4/8巣巣にて。永井宏作品展のオープニングイベントでまたもや、Opening Actを勤めさせていただきます。
今動画を見てお?!と思ってくれた方は予約メールをお待ちしています。無名の新人バンドなので、当日券で大丈夫やろ〜と思ったかた、このライブにはなんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢い、ネコ界の音楽王子こと山田稔明さん、安定の名ギタリスト中森泰弘先輩(ヒックスヴィル)、そしてなんと今年はカーネーションの直枝政広さんの出演も決定しております。鍵盤にイシカワアユミ。山田さん、直枝さんのソロコーナーもあります。すでに残席僅。売り切れ必須です。ご予約お待ちしております。

さてさて、音楽活動ばかりをしているわけではなく、本業である、店主業もしっかりとがんばっております。2/15にはインドネシアの工房で製作をした、オリジナルデザインの家具が20ftコンテナ一台分届きました。巣巣開業以来、コンテナを受け取るのは18回目ぐらいになります。毎度緊張する一日なのですが、今回も、友人知人に声をかけて、お手伝いを募り、何とか無事に乗り切りました。みなさまご協力をありがとうございました。その後店内も無事に片付き、新作の家具を見ていただけるようになっております。人気の引き戸の食器棚は、今回なんと予約完売となってしまいました。。気になっていた方申し訳ありません。。ゆっくり待てる方で、もしよかったらば、次回のご予約をお勧めいたします。(次の冬ぐらいになってしまうと思うのですが。)

そんなこんなで2017年も順調に日々は進み、新しい季節がもうすぐですね。
3/12には翻訳家 柴田元幸さんとけものの朗読イベントもあります。こちらもご予約受付中。

3月のうらら食堂は、19日日曜日と、30日木曜日の2回開催です。

イベントに、お買い物に、ライブにと、気が向いたら巣巣まで足をお運びくださいませ。お待ちしております。



2/7

2月5日(日)に保坂展人世田谷区長を囲んでトークイベントを開催させていただきました。

テーマは
「参加と協働」民主主義のバージョンアップ
みんなの知恵と力で世の中を変えるには

昨年、保坂区長の新刊「脱原発区長はなぜ得票率67%で再選したのか」(ロッキンオン刊)出版記念トークイベントを聞きにいき、すごくすっきりした気持ちになったのです。「あ、こんな考えの政治家もいるのだ!」とびっくりしました。

震災以降、私達は大きな変化の流れの中にいるように感じています。それまでは当たり前だと思っていたことが実はそうではなかったり、
特に関心を持っていなかったことなどにも意識を向けて行かなくてはならなくなりました。

そうした中で、最近特に気になるようになったのが、それぞれの主義主張とは関係なく
「自分の考えは正しい。」
「他者は自分の考えに従うべきである。」と言うところからはじまる、批難の応酬でした。お互いにNOを突きつけあう。

そしてこれは、残念ながら、今世界中で同時に起きている現象でもあります。
そんななかで、昨年の保坂区長の出版記念のトークイベントを聞きに行き、
他者をNoと否定するのではなく、Yesという言葉でお互いを肯定する。そこに私たちの暮らしの未来があると感じました。
そして、沢山の方にこの話を広げられたらと思ったのです。
まずは自分の暮らしの半径10mの範囲を平和で明るく楽しい光に溢れた空間に。
それを、すこしずつ広げていって、職場、街、世田谷区、東京、日本全体、そして世界中に広げていけたらいいなと思います。


1/19
2017 はじまりました。


今回も母の家で家族でのんびりと年末年始をすごしました。休みに入ったとたんに熱を出しましたが、一日寝ていたらばすっきりと治りました。きっとライブがんばりすぎて知恵熱が出たのではと思います。6日より営業開始。
7日からは大好きな愛媛のSa-RahさんのWinter Collectionも始まり、巣巣らしくいきなりのフルスロットル。Sa-Rahさんのお洋服の展示はこれで3回目となりました。巣巣の中にはSa-Rahさんのお洋服が溢れて、よい空間に。手触りのよい生地で、丁寧に作られた、みんなにしっくり来るお洋服。出番が多いということで、リピートされる方が沢山いらしてとてもうれしいです。私自身も、オールシーズンで愛用させてもらっています。次回の展示は8月ごろの予定です。お楽しみに!

今回はこちらの襟付きカシュクールワンピースが一番人気でした。ギャザーがたっぷり入ったスカートがウエストで切り替えられているワンピースで、極細の紐で結び方によっても表情がかわります。

14日は第5回新春みかんの会。
高橋久美子x千葉奈津絵(ダンラナチュール)
愛媛の高橋家の柑橘と、奈津絵さんのお菓子で広がる、毎年1月に行ってきたこのイベントも5回目とは感慨深いです。今年のテーマは「受け継ぐ」。ご参加いただいたお客様にも、一言ずつ受け継いだものについて話してもらって、とても暖かで有意義なよい会になりました。


15日は昼間はもりかげ商店さんの喫茶「森の巣」Vol.3。いなりずし、白いお汁粉、どらやきなどなどすべて絶品でした。 

夜は新春巣巣落語。 瀧川鯉八さんx昔昔亭A太郎さん 二人会。
ほんとうに面白かった!落語ってすごいです。またぜひ巣巣落語したいですね。企画・実行してくれた「だいふく」さんありがとうございました。


16日の定休日には、Sa-Rahの帽子さんと台湾の王さんご夫婦を次の展示の場所である、鎌倉molnにお連れして、打ち合わせなどなど。molnでのSa-Rahのお洋服展は2/11からはじまります。うっかり巣巣で見逃してしまった!という方はぜひに。そして12日にはaCaeさんのライブも。我々「草とten shoes」がOpening Actとてい登場させていただきます!こちらもぜひ。今年は音楽の活動も増やしていきたいと思っています。


そんなこんなで、まだ2017年1月の前半とは思えない飛ばしっぷりなのですが、家具屋店主の本業もしっかりとやりつつも、変わらずいろいろなことを広げて行きたいと思っています。

そんな活動の一環として2/5には世田谷区長、保坂展人氏のトークイベントも企画しています。
コチラから詳細が。 ご予約をお待ちしております。 



12/26
2016年ありがとうございました。


昨日で2016年の営業が終わりました。
今年も一年間ありがとうございました。無事に一年過ごすことができました。

いつも思うことなのですが、イベントやお買い物で巣巣のお店に来てくれたり、サイトで買い物をしてくれたりという、巣巣に関わってくださった全ての方のエネルギーに支えられて巣巣が成り立っているなあと。個人経営の小さな店なので、いたらないところも沢山ありますが、それも含めて巣巣を愛してくれる方の力で一日一日が過ぎて行きます。ほんとうにみなさまありがとうございます。涙 
そして2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年最後のイベント、毎年恒例12/24の山田稔明さんのクリスマスライブも無事に終了いたしました。大入り満席。沢山のご来場ありがとうございました。ご予約くださった方が全員来てくれて、一人も当日キャンセルがなかったというすごい記録が出来てしまいましたよ。(普通は体調不良などで5%くらいはキャンセルが出ます)山田さんの巣巣でのクリスマスライブはなんと今年で7回目に。これもすごい記録だし、この先も続くと確信します。しかし、長くやっているからという、惰性とか馴れ合いみたいな雰囲気は一切なく、毎年、お客さんに楽しんでいただけるすばらしいライブが更新されていくのです。。空間と演奏が相乗効果ですごい時間を作っているような気がしました。
今年は、なんと山田さんが巣巣の曲を作って披露してくれました。タイトルは「小さな巣をつくるようにくらすこと」。これがほんとうにいい曲で。涙涙 みんなが、お互いを思いやる気持ちに溢れた曲で、これがどんどん広がっていって、地球全体がもっともっといい星になっていったらいいなあと思うのです。沢山の方に聞いてもらいたいなあ。

そして、、今年からはじめた、私たちのバンド「草とten shoes」がなんとOpening Actを勤めさせてもらってしまいました。。「草とten shoes」メンバーは草担当:イシカワアユミ(グロッケン/巣巣のピアノの先生でもあります)、moln店主 佐々木綾(ボーカル)、巣巣店主 岩崎朋子(ピアニカ)とプロデュース/ギター五十嵐祐輔(fishing with john)で構成されています。
直前までピアニカがあまり上手く弾けなくって、緊張のどつぼにはまっていましたが、必死で練習し最後は神頼みでなんとか当日を迎えることができました。巣巣に宿る音楽の神様が助けてくれました。
暖かく見守ってくださったお客様に感謝です!我々は来年はアルバムを製作し、ツアーもしたいです。目指せ世界でビューなのです。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

山田さんのステージにお邪魔して、みなで「いちょう並木のセレナーデ」を演奏している時の写真です。

それでは、みなさまどうぞよいお年を。

12/13
「木ミヂカ 木ムジカ」展Vol.2 終了いたしました。


小田原箱根の全員木工家バンド Banda luthierの展示とライブとワークショップ「木ムジカ 木ミジカ」展Vol.2が終了いたしました。2012年に続いて、2回目の展示に。伝統工芸の技法を取り入れつつ、新しいものづくりに挑戦してる彼ら。材木の美しさを活かした作品が沢山並びました。

Banda luthierライブはそれまでにもメンバーの個展などでほぼ毎年していたので、4回目に。はじめはカバー曲が多かったのですが、今ではほぼオリジナルの曲に。練習も沢山してるであろう演奏の完成度も格段にUPしていてびっくりしました。ほんとうに演奏することを楽しんでいる様子が伝わってきて、曲も歌も心に響くものばかり。音楽っていいなあとあらためて思う夜でした。
わたくしもピアノで一曲参加させてもらったのですが、次回までに音をもっと増やしておきたいです。

ワークショップは加生修さんのミニカリンバ作りと、角田遙さんのくびねっこ。どちらも大人気。沢山のご参加ありがとうございました。普段なかなかできない木工の作業を楽しんでいただのでは。

展示もワークショップもそしてライブも、メンバーみながたくましく前進していて、沢山の刺激を受けた10日間でした。


今年の企画展は終了。いつもの巣巣に戻っております。ただ今、毛もの推しの展示です。アルパカニットやラトビアのミトンやウールのカーデガンなど。

そして、年内受付中のイベントは、12/23 櫛引彩香さんライブ、12/24 山田稔明さんライブ Opening Act 草とten shoes 

ご予約をお待ちしております。



11/24
イシカワアユミ 作品展
「ねむのにわ」 Garden Vol.9
11/27まで


2010年にタンバリンギャラリーでイシカワアユミさんとはじめて会った時、彼女は自作の人形を数体持っていました。はじまったばかりのタンバリンギャラリーの物販コーナーに納品に来たところだったそうで、私は永井宏さんの詩のワークショップに通い始めたばかりで、なんだかよくわからない状況ながらも、ちらりと見えたその人形のあまりの素敵さに一目惚れをしたのでした。

その後、2012年の春に巣巣に偶然からピアノが入り、紹介してもらったピアノの先生がイシカワさんでした。ピアノのレッスンはそれからずっと続いていて、気がついたらば4年半以上にも。イシカワさんに人形で展示をしてくださいとお願いし続けて、いよいよその時がやってきたのでした。

人形はほんとうにひとつひとつが愛らしく、表情豊かで、お洋服も凝っていてとにかくすばらしく、ぜひ実物を愛でに巣巣まで足をお運びくださいませ。

他に、カレンダーや絵も展示販売をしております。ピアノの先生でありながらも絵も人形、デザインも。。。すてきすぎなのです。

イシカワアユミさんのサイトはこちらです。
http://2beans.client.jp/


10/30 mitome tsukasa + Chappo 二人展


夏前から少しずつ準備をしていた展示がいよいよ始まっています。
「mitome tsukasa + Chappo 二人展」
アクセサリー作家のmitomeさんは一年ぶりの巣巣での展示。鋳造という製法で、独特の有機的なモチーフが、身につけやすいアクセサリーになっています。
もうずっと前に、はじめてmitomeさんに出あった時に、一目ぼれして購入した鍵のネックレス。
いまでもずっと愛用しています。永く身につけていただける愛着のわくアクセサリーです。リピートしてくださる方も多く毎回人気の展示。


帽子の作家Chappoさんは巣巣初登場。なんと3代続いている帽子職人のおうちに生まれたそうで、Chappoさんは4代目。日本に西洋の帽子が入ってきて、普及しはじめた時ぐらいからでしょうか?歴史を感じますね。
ひとつ、ひとつ、被る人のことを思いながら、丁寧に作られています。


人の手が生み出すものから表れる、心地よさ、暖かさ、味わいなどを楽しんで展示しています。店頭でぜひお試しくださいませ。
展示は11/6(日)まで。10/31(月)は定休日となります。


10/12
てんとうむしカフェのこと

6月から毎月1回開催している「てんとうむしカフェ」。 「がんが消えた奇跡のスムージーと毎日つづけたこと」(宝島社)の著者 林・恵子さん主催のお話会です。ご自身が治療中の方、ご家族が治療中の方、どなたでもご参加可能です。

林さんはだんなさんのステージ4のがんの治療中、いろいろご自分で調べて、食事や生活習慣、漢方、自然療法などできることを取り入れてみました。抗がん剤治療による副作用が強く、治療を拒まれただんなさんでしたが、7ヵ月後にはがんがなくなっていたそうです。本にはその時にいきさつが詳しく書かれています。

 そんな体験を通して、がんについて気軽に情報交換をしたり、いろいろ相談が出来たり、悲しい気持ちの時にはただただ自分のためにのんびり出来て、帰るときにはすこし明るい気持ちになれるような、そんな場所があったらいいなと思ったそうです。そこで「てんとうむしカフェ」をはじめられました。

巣巣での「てんとうむしカフェ」では、林さんにいろいろ情報を教えてもらったり、参加してくださったみなさんも知っている情報を交換したり、シェアしたり、そしてスムージーの作り方を教えてもらって、味見も出来ちゃいます。

後半は、ご自身も全身のがんを克服された、コーチングのプロ早坂維知佳さんに、イメージ療法についてお伺いします。がんの治療に向き合うには、メンタルな部分もとても重要になります。早坂さんは、ほんとうにわかりやすく、やさしく、だれもが前向きになれるメンタルの組み立て方を丁寧に教えてくれます。

すこしでも、なにかのお役に立てたらばとてもうれしく思います。どなたでもお気軽にご参加くださいませ。

10/1
季節は過ぎて・・


いつのまにか10月に。。

株式会社巣巣は2002年の9月10日に設立し、丸14年が立って15年目に入っていました。お店の開店記念日は5月で、そちらは何周年とかをちゃんと意識していたのですが、会社の設立はあまり意識したことがなかった。14年間も続いているなんて、自分のことながら不思議です。これもひとえにお客さまと周りの人たちのおかげ。巣巣に関わってくださった、世界中のすべてのみなさまに大大大感謝です。そして、これからもよろしくお願いいたします〜。

すっかり日記をサボっている間にも、公私共にいろんなことが起きていました。一部ダイジェストで紹介です。

8月後半に、岡山と出雲へ夏休み旅行を計画していたのですが、台風直撃予報で断念・・ 急遽行き先を変更して、福島の三春に移転したinkyoを訪ねました。店主の長谷川ちえさんが、蔵前にいる時とまったく変わらずにすてきな空気のお店をしていて、そこには時間的・距離的な隔たりがまったくなくて、ちえさんすごいよ。かっこいい。機会があったらぜひ皆様も足をお運びくださいませ。三春町は、桃、梅、桜の花が一緒に咲いて、3つの春が同時に来るところ、古木の大きなしだれ桜も有名なのですよね。桜の季節にまた行きたいです。
そのまま足を伸ばして、福島市のあんざい果樹園さんにも。お父さんとお母さんにあってきました。もう今シーズン最後の桃と、はじまった和梨と、出始めのりんごを美味しくほおばりながら、これまた居心地のいい空間でたわいないおしゃべりを。これからのはじまる洋ナシも楽しみです。
ちょっと遠くに出かけていって、心通じ合う人たちと会っておしゃべりするというのは、ほんとうに贅沢ないい時間だなあとあらためてしみじみ思いました。

巣巣では、月に一度のうらら食堂、てんとうむしカフェ、そしてもりかげ商店の喫茶「森の巣」などなど。

うらら食堂は料理研究家、うららこと成沢まさこさんによる月イチ食堂です。写真の前菜もりもり盛り合わせのほかに、メインの一皿とデザートがでます。店内でゆっくりと召し上がっていただく、予約制の食堂。毎月開催していますので、ぜひご参加くださいませ。おいしい盛りだくさんのお料理とともに、ゆっくりのんびり巣巣の空間を楽しんでいただけたらばと思っています。

9月の後半には、インドネシアバリ島に家具の検品や雑貨の買い付けに行って来ました。

その間巣巣ではお留巣番企画第3弾として、ヒサマツエツコさんの「ポンクチュールとヤブレカブレネコ」展も。巣巣のリネンやウールで、ヒサマツさんデザイン縫製のポンクチュール。こちらは11月16〜20日にも開催の予定です。

そんなこんなで、友人とサラバ夏BBQと花火の会をしたり、クレマチスの丘にいったり、ヒックスビル先輩のライブを見たり、いろいろいろいろ打ち合わせをしたり、ピアノのレッスンや練習をしたり、バンドの練習もしたり、バリ島では母と楽しい時間を過ごしたり。 美味しいものをいっぱい食べたり、話題の映画を見たり。そんなイワサキの8月、9月でした。 10月もよろしくお願いいたします。

8/19
ラトビア展2016


今年のラトビア展はじまっています。
森の中の大民芸市。今年も6月に行って来ました。
もう、何回行っているかわからないぐらいですが、おそらく13回目ぐらいになるでしょうか? 変わらずあの場所に毎年行けてほんとうに幸せです。森の中でじっくりセレクトした、作り手さんの心がこもったハンドクラフト。一生懸命かついで来ました。
しばらくは展示を続けていますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。ラトビアの写真や、本などもご覧いただけます。


そして、13日には山田稔明さんの新譜「pale」のレコ発ライブ。
ピアノ佐々木真里さん、ゲストボーカルにたんこぶちんのまどかちゃん。
熊本の「tartelette」さんのタルトと、大分の海辺と珈琲「ことり」さんのアイスコーヒーをお供に、ライブを楽しんでいただきました。
ちょうど、お盆の時だったので、北海道や九州からも沢山の方がご来場くださいり、夏の思い出の一ページを彩る日になったのではと思います。



たんこぶちんのまどかちゃんは、なんと20歳。巣巣ステージ史上最年少記録です。佐賀県の唐津出身のガールズバンド。18歳との時にデビュー。ものすごーく、はきはきしっかりしていて、エネルギーに溢れていました。ライブ見にいってみたいな。

山田さんのブログはこちら



8/16


8月もいつものようにどんどんと時間が立っていきますね。
8月の、ひとつめの展示は、井上アコさんの新刊発売記念、「井上アコのらくがき刺繍」展。

子供の描いた絵を、布に刺繍するというアコさんのライフワークのようなお仕事。そのライブ刺繍がきっかけで、私もアコさんと出会いました。今回は8年ぶり2回目の巣巣での展示。アコさんとは年も同じでとても話が合うのですが、話せば話すほど、共通の知人がいたり、同じような体験をしていたり、ほんとうに偶然の重なりの渦のなかにいるのです。ふしぎー。ご縁が深いのだろうなあ。

今回も、在店の合間にそんな話をしながら、あっという間に展示期間は終わりました。

アコさんにさしてもらう、ライブ刺繍も、刺繍を教えてもらう刺繍WSもどちらも盛況。

どの絵を刺繍してもらおうかと直前まで悩んで、結局お姉ちゃんが描いた絵にした子、小学生の自分の自画像、子供のころに描いた絵を小4で刺繍したり、それぞれにすてきな作品が出来上がりました。
ご来店の皆様ありがとうございました。

アコさんのブログはコチラ。展示とWSなどの様子を書いてくれました。ほんとうに楽しい時間だった。
また、次回イベントをお願いいたします。




7/21
Sa-Rahさんのお洋服展終了いたしました。


7/9からはじまった、愛媛県大洲市のすてきなお洋服のお店Sa-Rahさんの展示18日で終了いたしました。

同世代で、店主でもあり、デザインも担当しているという、お互いに共通項だらけのオーナー帽子千秋さん。ファーストコンタクトからびびっときて、いまでは腹心の友に。はじめてあったのはリトアニア、3回目はバリというワールドワイドなお付き合い。会うと話がつきません。仕事のことから恋バナから宇宙まで。すべてをまるごと楽しむところがとてもキュートで、共感度高しなのです。

そして、そんな帽子さんが手がけるSa-Rahのお洋服。生地大好きな帽子さんが選んだ、ほんとうに手触りのよい、いかした色の生地で、どんな体型の方でも着るとしゅっと見える、日本の女性にあったデザイン。日常の服だけどもよそ行きの服。そんなお洋服なのです。みなさん、楽しくお買い物をしてくださって、こちらもとてもすがすがしい気分に。 

春夏コレクションのイメージキャラクター、等々力町内会のかずみさんもご来店。

後半の16日にはSa-Rahさんの春夏コレクションDVDの音楽を担当されたaCaeさんライブもありました。


期間中は、Rごはんさんのオトナジャム販売もあり、充実した展示期間でした。たくさんのご来店をありがとうございました。

Sa-Rahさんのお洋服展は次回は秋冬コレクションで開催の予定です。お楽しみに!


7/3
pisteviiva とacomi 作品展


pisteviiva宮本奏絵さんの作品展も今回で3回目となりました。
かっこいいデザインと、完成度の高い縫製・製作。デザインから製作までを一人でしている宮本さん。そのセンスの高さにいつもたくさん刺激を貰います。今回も定番の作品とともに届いた新作や、アレンジした定番などどれもすてきなものばかり。名刺入れも凝ったデザインなのだけども、すごくさりげなくって気が利いています。じっくりと考えられて作られたもの。でも主張が強すぎない。日々の生活によりそうデザイン。デザインってこうあるべきだなあとあらためて感じました。

宮本さんとは、巣巣にお買い物に来てくれた時に、もっていたバッグがかっこよくって、「すてきなバッグだね〜?」と話しかけたら、自分で作ったということで、へー巣巣で展示してよ。といった流れになり早くも数年。(もう何年前のことか思い出せない・・)

また、次回の展示も楽しみです。

布作家のacomiちゃんとのお付き合いも長くって、その間にいろいろな変化があったけども、届く作品のすてきさと、こころのこもったぬくもりは変わらずで、作品に触れると、毎回ほっとします。

今回は、日傘はお休みで、ハンチングとシュシュ。バリ島で新しく出会った、バティックがとてもいい味わい。人の手で染められた模様がハンチングになって、なんともそれがいい感じなのです。

みなさまそれぞれにぴんとくる一点を手にされていきます。

展示は本日が最終日。18:00までとなります。お近くの方はぜひ。

25日にはイシイモモコさんのライブもありました。

途中フラで一曲acomiちゃんも参加してくれて、歌と太鼓とギターと踊りでお店の中の空気の流れがまたよい感じとなりましたよ。すてきな時間をありがとうございました。

イシイさんのブログはこちらから。
pisteviivaのサイトはこちらから。
acomiのサイトはこちらから。





6/22
ラトビア・リトアニア買付旅


今年も無事に行って、帰ってきました。
毎年恒例となっている、ラトビア・リトアニアへの買付旅。
6月のはじめにリガ郊外の森の中で開催される、大民芸市。ラトビア中のいろいろなジャンルの民芸品の作家さんや職人さんが、自慢の作品を持ち寄ります。木彫りのもの、織物、ニット製品、陶器、ガラスなどなど。

この森の中のマーケットが好きすぎて、通うことすでに12回ぐらい。(もういつからいっているかもよく思い出せない)ほんとうに楽しい。すっかりお馴染みの作家さんも多くて、森の中で無事に出会えるとほっとします。去年は参加していなかった人も、今年出ててまた再会できたりしてとてもうれしい。
きっとあちらのみなさんも、「あ、あの日本人また来たー」と思ってくれているだろうな。
ラトビアの人たちがこころをこめて製作している、愛らしい民芸品たち。こちらもほんとうに気に入ったものを、こころをこめて選び、日本まで持ち帰ります。







今年の旅はお天気にも恵まれて、からりとした晴天が続きました。



長距離バスで移動して隣国リトアニアではひたすらにリネンの店を廻る日々。確実に年齢が加速していっているのためか、去年は一日で3軒廻れた店が、今年は2軒で時間切れに。買う量が多くなっているという説も。まとめて何メートルと買うと超ヘビー級な重さとなるリネン生地を、レンタル自転車のカゴに積んで、店とホテルと郵便局を行ったりきたり。リネンの生地がかわいすぎてついついたくさん買ってしまうのですよ。

リトアニアでは、はじめてクラシックのコンサートにも行ってきました。昔ながらのコンサートホールでチェンバロでモーツァルト。バロックでした。幕間はリトアニアの上流階級の人たちの社交場のような雰囲気に。みなさんすてきにドレスアップをして、同じ人類とは思えないサイズ感の違いでした。


いつもお洋服を仕入れさせてもらっている、Giedrius。ブランドをマネジメントしている妹のAusraさんの自宅で、旅の最終日に夕飯をいただくことに。ヴィリュニス近郊の広々した住宅街にある、大きなおうちにお邪魔してきました。みんなで庭から取ったイチゴや、お母さんの育てた味の濃い野菜サラダ、リトアニアのパンやはちみつ、チーズ、メインのトラウトなどいただきながらいつまでも話が尽きない楽しい夜となりました。


今年のラトビア展は8月後半を予定しております。どうぞお楽しみに!


5/20


3月後半から続いていた4つの展示・イベントが終了し、すこし一段落。

いずれもとてもよい時間でした。あらためて振り返ってしみじみとしています。
今年の春もあっというまに過ぎていったなあ。
あらためて、ご参加くださった、お客さま、作家のみなさん、音楽家のみなさま、手伝ってくれた友人知人のみなさま、ほんとうにありがとうございました。

5/10、11は岡山に、14日は福島にも行って来ました。

岡山からの帰り道、新幹線の窓から、ずっと続く家々を眺めていて、人間はいったいなにをしているのだろうかと不思議な気持ちになりました。

今、私たちの暮らしている社会はいろいろな問題があふれています。もうどこに焦点を向けたらいいのかわからない、カオス状態に。怒ったり、批判したり、意見をいうことにも疲れてきました。ネガティブな波動はネガティブなものを引き込んでしまうから。そういったことからは、ちょっと休憩を。

そうしてなんとなく見えてきたのは、人が行きたいと思う方向に、この地球丸は進んでいるということです。なので、私達自身に社会をよい方向に変える力があると思うのです。

そんなことを考えている今日このごろでした。

そうそう、福島ではすてきな手作りのウエディングパーティーに参加させてもらいました。
気持ちのよいお日様の光の下で、1を話したら10分かり合えるような友人達と、にこにこと笑いあって、美味しいものを食べて。
このここちよいエネルギーが地球全体に広がりますように。


5/8
miyazono spoon week Vol.3


今年で3回目となる5月恒例のイベント「miyazono spoon week」。
5/4より始まり、本日は最終日。



今年のテーマは「hasu」

miyazono spoon はじめて、レンゲに挑戦でした。

私、いわさきが中華料理大好きで、今年の展示前の打ち合わせの時に、「今、スプーンで食べたいものはチャーハンかなあ?」との会話から発展しました。これまでもレンゲを希望される方が多かったそうです。もともとレンゲの正式名称は「ちりれんげ」散った蓮の花びらから来ているそうなのです。そこからうまれたなんとも美しい形態のmiyazono spoon の「レンゲ」。

この「レンゲ」実際に使ってみると、さじというジャンルを超えた、ツールになっている!と感じました。4日の夜にAmiの肉団子カレーで初めて使ってみましたが、先がすこしだけ鋭角で、そこの部分で具材をさくっと切ることもできます。だからと言って、口の中に入れたときには鋭角の違和感はまったくなく、あくまで薄く滑らかで心地のよい舌触り。しっかりカレールーとご飯をすくうこともできます。うーむ。miyazono spoon すごいです・・・ この「レンゲ」は製作がものすごーく大変だそうで、、しばらく登場はないかと思われます。今回お求めいただいたみなさまは、レアなアイテムgetでした。長くご愛用くださいませ。

初日4日の夜は、miyazono spoon スプーンを使いながら、Indian Canteen Amiのカレーを食べつつ、カレー好きミュージシャンの演奏を聴くライブ。こちらは昨年に続き、2回目の企画でした。 出演はアナログフィッシュの下岡晃さんと、森ゆにさん。

お二人ともアコースティック弾語り。下岡さんはギター、森さんはピアノ。お二方とも、繰り返されるコードと整った歌声が、ほんとうに心地よく、そのままトリップしてしまいそうな時間でした。(写真は森さんのリハ風景)

7、8日はスプーン作りワークショップ。
午前の回はデザートスプーン。午後の回はれんげを製作。
完成後にはあゆみ食堂さん特製のおいしいデザートやエスニックどんぶりを、仕上げたスプーンで実食。


沢山のご予約・ご参加ありがとうございました。
宮薗さん、お疲れ様でした。



4/26 言葉のちから


永井宏さんの作品展もいよいよ5/1日曜日までとなりました。
先週末、24日日曜日の夜には閉店後に「詩と音楽」を。

詩の朗読は、象の音楽(村椿菜文+イシカワアユミ)とタメダアヤ、そして私岩崎もすこし。
音楽は、山田稔明、中森泰弘、イシカワアユミ

永井さんの書いた詩や作った歌、それぞれ自作のものなども。

言葉を紡ぎ詩を書く。紙と鉛筆さえあればだれでもどこでも出来る表現行為。その書き留められた言葉は、時間や場所を越えて、永遠に生き続けることが出来る。言葉のちからを感じる夜となりました。

この日のライブについて山田さんが日記に書いてくれました。
コチラから。

余談ですが、、
永井さんの残した歌といえば、ボブ・ディランの曲に自作の詩をつけた「くよくよするなよ」が一番に思い浮かぶとのですが、幻の著書「マーキュリーシティー」の中でこの日本語詩を書いたのは片桐はいりさんだったと書かれていたことが、今回発覚しました。片桐はいりさんは私の大学時代の先輩のお姉さん。(片桐はいりさんの著書「ガテマラの弟」に出てくる弟さんが同じ研究室の先輩でした。)やや遠いですがなんとなくつながりを感じます。

今回はじめてワークショップをしてくださった、同世代のCHAJINさんも学生時代に府中に住んでいて、私の母校の学食によく通っていたということが発覚。構内ですれ違っていたことでしょう。なんだか不思議なつながりは続いています。


4/21
永井宏作品展
「1963汽車」
4/12〜5/1


今年も4月に永井宏さんの作品を飾ることが出来ました。
永井さんが中学生の時に鉄道部で撮影した写真を、2000年に出した詩集「Word」のページとコラージュして額装してあった作品「汽車」をメインに。他には1987年のドローイング、2007年の作品、コツコツ集めたもう絶版になってしまっているエッセイや詩集、ポストカードなども。作品は販売もしております。








初日12日はクサツミストのイシカワアユミさんによる「草を楽しむ会」、16日はイラストレータ福田利之さんによる「永井さんの詩を読んで鉛筆で絵を描くワークショップ」17日はフラワーアーティストCHAJINさんによる「モスとあじさいのリース作り」なども。みなさん、永井さんとはつながりがあり、ワークショップの間にはそんな話もしていただいたり。

永井さんが繰り返し言っていたこと、「だれでも表現者になれる。暮らしの中に表現することを取り入れると、毎日の生活がちょっと楽しいものになっていく」その言葉を参加してくださったみなさまに、体験していただくような時間となりました。

展示とワークショップが始まり、あらためて永井さんの詩や作品に向き合う日々。永井さんの残してくれた言葉の連なりが、今だからこそすっと入ってきます。たくさんの言葉を残してくれてありがとう。


永井さんの詩に、福田利之さんが絵を描かれた詩集「みんなねている」(mille Books刊)の原画も少し展示しています。こちらもぜひご覧くださいませ。

4/14
はしもとみお作品展
「机の上の犬と猫」

4/1〜4/10の間開催していました、
はしもとみおさんの作品展、無事に終了いたしました。
期間中は沢山のご来店をありがとうございました。
あまりにも濃厚な日々で、期間中は日記の更新が出来ませんでした。

展示の写真をすこしUPさせていただきます。






今回、販売分の作品が初日の15分でまさかの完売となり、
追加で納品していただいた作品は抽選販売とさせていただきました。
こちらにも沢山のお申し込みをいただきありがとうございました。
当選の方には13日にご連絡をさせていただきました。
抽選販売に、お申し込みしてくださった方がほんとうに
とても多かったので、残念ながら外れてしまった全ての方にご連絡が出来ずで申し訳ありませんでした。

期間中、9、10日ははしもとさんに教えていただく彫刻ワークショップ。
9日の夜には、イトケンさんが、はしもとさん、本多さんの彫刻音を取り込んで曲を作るというライブも。後半には山田稔明さんが、猫の彫刻に囲まれて猫の歌を歌うという、3年越しの念願の企画も実現。ずっとその空間にいたくなるようなすばらしいライブとなりました。

書ききれないくらい、いろいろなことがぐるぐるぐるとつながって、この10日間の展覧会が実現しました。10日間、楠の香りに包まれて、ほんとうに濃厚なよい時間でした。

搬出中のはしもとさんと最後のお客様と月君。

はしもとさんのツイッターはコチラ


山田さんのブログはコチラ

3/25
光 風 芽− 衣 絵 唄 食の展 2

22日よりはじまった展。あと残すところ2日となりました。

期間中毎日在店して下っている、平岩さんと藤川さんとのお話も楽しい時間です。

平岩さんのお洋服。やはり一度着られた方は、すごく愛用して着ていられて、リピートされている方ばかり。みなさんお待ちかねで来てくださって、試着を楽しんで、ぴったりの一枚を選ばれていきます。その姿を見ているのもほんとうに楽しい時間。はじめましての方も、すてきな一枚との出会いがあって、ご紹介できてとても嬉しく思います。


藤川さんの絵、原画をたくさん机の上に並べています。窓にはいくつもコラージュが。見ごたえがあります。やはり原画はエネルギーがありますね。じっくりじっくり作品を選んで、お気に入りの一枚を大切に持ち帰る方々。その場でデッサンをしていただくフジカワデッサンも好評です。


土曜日の夜にはいよいよ里花さんのライブも。18:00ぐらいからはライブの準備のためとてもばたばたしていると思います。お洋服や絵をゆっくり楽しみたいなという方は早めのお時間か、日曜日の午後お勧めいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

藤川さんのサイトはコチラ
平岩さんのサイトはコチラ



3/18 光 風 芽− 衣 絵 唄 食の展

22日より27日までの間、とても楽しみにしていた展示がはじまります。平岩夏野さんのお洋服と、藤川孝之さんの絵と素描、里花さんのライブ、もりかげ商店のお菓子など。

夏野さんのお洋服。私自身もずっと以前から着させていただいていて、その着心地のよさ、ラインの美しさ、素材のセレクト、どれも大好きで、大切に着させてもらっています。巣巣で紹介させていただくのはこれで2回目となります。今回ははじめての試みで、製品にしてから、藍や墨で染められたものが並ぶそう。実際に見て、着て、触れてみることがとても楽しみですね。背筋がのびるお洋服です。

藤川さんは、会期中毎日巣巣でフジカワデッサンをされる予定です。その場で、自分にとっての大切ななにかを絵にします。私は前回は、巣巣の中にいる自分の絵を描いてもらいました。

26、27日は里花さんのライブもございます。(27日朝の会は満席となりました)

今回もまた、いろいろな糸が自然につながり、この展へと続きました。期間中にさらにいろいろな広がりがおこりそうです。

3/9 「おむすびミュージック」 その2
(5日(土)の「おむすびミュージック」についての日記の続きです。下の3/6のその1よりお読みくださいませ。)

山崎夫妻とのトークで伺ったこと、そこで感じたことなどを、忘れないように少し記載いたします。箇条書きですみませんが。



・山崎家では江戸時代より稲作を続けている。毎年5月に田植えする苗は、前年に収穫したお米を発芽させたもの。一粒のお米から、千粒のお米が収穫できる。お茶碗1杯分はだいたい3000粒。 田植えの時には3本の苗を一緒に植える。それがちょうどお茶碗1杯のご飯となる。

・日本の稲作や農業で、農薬や化学肥料は戦後から使われるようになった。流通が発達し、収穫したものを遠くの消費地まで運べるようになったことや、消費者の嗜好が、形のよいものやきれいなもの、大きいもの、甘みやうまみの強いものなどを好むようになり、そういったものが選択されるようになったことなどが、一因とも思われる。また、手間を減らして、収量を上げたいという生産者の希望もあった。農薬や化学肥料を使うということが当たり前となり、それは今でも続いている。無農薬で化学肥料を使っていない農家さんの方がマイノリティー。米の粒が大きいことや、色がきれいなことが米の等級を決めていて、価格に大きく差が出るため。

・山崎さんたちは、出荷する分の田んぼの農薬と化学肥料、除草剤の使用をだんだん減らし、最近はまったく使わないで稲作をしていた。田植え後から、稲刈りの時まで続く、暑い時期の草取りは、延々と続くほんとうに大変な仕事。周りの他の農家さんの田んぼはみな除草剤を使っているので、雑草が生えていない。

・水害のあった前日も茨城の田んぼで作業をしていたが、ちょっと怖いくらいの、それまでに経験したことがないような雨が降っていた。
・決壊した当日の朝も茨城の田んぼに行くつもりにしていたが、あまりにも雨が降っていたので、危険を感じて、埼玉の自宅での作業に切り替えた。

などなど
こんなお話をしていただきました。

たとえば、今よりもすこし多くの人が、見た目の美しさや粒の大きさよりも、無農薬で化学肥料を使用していない、安心できるお米の方を選ぶようになったら、スーパーの棚の品揃えが変わっていくと思います。時代とともに必要なものは変化して行き、その中で淘汰されるものあることはやむ終えないことだと思います。私達消費者の選ぶという力は大きなエネルギーと可能性を持っていると思いました。

そして、今回の水害ではこのあたりでは、降り始めからの雨量が600ミリを超えていたのですが、これは関東の年間の降雨量1600ミリの4割近くにもなり、短期間で雨が集中的に降ったということがわかります。山崎さんの言われた、怖いくらいの雨だったという言葉がこころに残ります。




3/6「おむすびミュージック」 その1

昨日のおこめやま応援企画「おむすびミュージック」無事に終了いたしました。

茨城県常総市で無農薬でお米を作っている山崎さんご一家。しっかりと存在感があり、噛むほどにうまみひろがる美味しいお米。なんと言っても、安心・安全。そしてこんな方たちが作っていたら、もう美味しいに違いないと確信できるハートフルな山崎ファミリーなのです。巣巣でも、数年前から山崎さんのお米を販売させてもらったり、時には田んぼに入らせてもらって、田植えや稲刈りなどの稲作体験をさせてもらっておりました。(それはそれは大変な重労働なので、とてもお手伝いしているとは言えないレベルなのです。)

昨年9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の決壊で、山崎家の田んぼも2mの高さまで水が来て、その後3日間水没してしまいました。
山崎さんの周りの友人知人の方たちが、なんとか収穫直前のお米を救い出そうと、連日交代で田んぼに入り、手で稲刈りを。水害により、稲刈り機などの機械すべてが壊れてしまったのです。その後は、なんとか今年以降もお米作りを続けてもらえるようにと願い、ご縁の方たちによる応援企画がいろいろなところで続いていました。

今回巣巣でも、ミュージシャンのビューティフルハミングバードさん、tico moonさんのご協力でおこめやま応援「おむすびミュージック」というイベントが実現できました。
昼間は、山崎さんのにぎって来てくれた、おむすびと、もりかげ商店のお味噌汁やおはぎ、ダンラナチュールの米粉を使ったお菓を店内で召し上がっていただいたり、お買い物をしていただくという美味しい時間に。
夜はミニトークとライブ。 にぎりたてのtwoおむすび付。前半のミニトークでは、稲作の仕組みや、無農薬でお米を作ること、今のお米の流通について、そして今回の災害についてなどお話を伺いました。

後半は、皆さんお待ちかねのライブ。巣巣ではこれまでに何度も演奏していただいたことがあるtico moonのお二人。ギターとアイリッシュハープの美しいハーモニーが店内に響いて、いつもほんとうに心地よい時間となるのです。ビューティフルハミングバードさんは巣巣初登場。力強いギターと、伸びやかな美しい歌声が調和するお二人。最後は4人での息のあった演奏。いつまでもこの波動の中に浸っていたいと思う満員御礼の2時間でした。


ご来場のみなさま、お手伝いに来てくださった友人達、関係者のみなさまありがとうございました。なによりもご縁をむすんでくれた山崎ファミリーに感謝です。いろいろなことがマイナスとなってしまって、これまで通りに稲作を続けていくのは大変なことと思います。どうぞ心身を健やかに、そして今年の豊作を祈ります。

巣巣では、引き続き山崎さんのお米を販売しております。(白米、玄米、5分つき)昨年出されたおいしいレシピ満載の「おこめやま家のまんぷくごはん」も好評販売中。ぜひどうぞ!
山崎さんの応援プロジェクトのご案内はコチラから。
「災害が日常になった日本で考える、生産者と消費者のサステナブルな関係」というコチラの記事もとても興味深いです。

2/26
愛媛と高知に行って来ました。


21日、日曜日の朝、飛行機でびゅーんと松山空港に。そして車で1時間ほどドライブ。愛媛県大洲市のお洋服のお店Sa-Rahさんに行ってきました。2/17から28まで「巣巣展」してくださっているのです。Sa-Rahの店主、帽子千秋さんとは、共通の知人の紹介で、1年ほどのお付き合いですが、もう10年来の大親友