「木と漆」
小田原で木工ろくろの工房をかまえる「もくのすけ 」と、二宮在住のスプーン作家「miyazono spoon」の二人展を開催いたします。
木と漆、暮らしを彩る美しい生活の道具。ぜひお立ち寄りくださいませ。

もくのすけ のこと
工房もくのすけ を主宰する鈴木友子さんとは、まだ鈴木さんが木工ろくろの工房に勤めている時に出会いました。木工ろくろで作品を作ることに情熱をかける鈴木さん。伝統を活かしながら、ご自身の新しい発想でいろいろな作品作りに取り組んでいます。
もくのすけさんの作品は巣巣でもとても人気があり、入荷するとすぐに売り切れてしまうものも。今回の展示ではたくさんの作品が届きます。ぜひ手にとってご覧くださいませ。

14、15日
もくのすけの端材を活かしたストラップ作りのワークショップ（ご予約優先）
もくのすけの日々の製作の過程で出た端材を活かして、好きな色を組み合わせ、好みの形に仕上げます。ヘアゴムやブローチ、キーホルダーなどにも。　
＊参加費1000円、40分程で完成
＊通常のA~Dの枠でご来店予約していただき、その中でワークショップをしていただきます。（４月中旬ごろ受付開始）ワークショップは空いていたら飛び込み参加も可能です。

もくのすけ（鈴木友子）プロフィール
兵庫県出身
京都伝統工芸専門学校木工芸課卒業
2007年より小田原漆器の伝統工芸師に師事し、木工ろくろ技術を学ぶ
2016年 小田原市箱根板橋に工房をかまえ、独立
https://www.mokunosukeodw.com

展示期間中のオープン日
5月5、6、7、12、13、14、15、19、20、21日
巣巣はご予約にてオープンをしています。ご予約方法・ご予約状況はこちらから。ご予約受付中です。